肩が凝ってる原因が猫背の場合、直したいけど改善するにはどうしたらいいのか悩みますよね。
そこで、猫背を直す際に手軽に取り入れられる方法をお伝えします。
ジョギングやランニングは肩に力を入れずにまっすぐ前を向いて取り組むと背筋が伸びて肩こりや猫背改善につながります。
作業する際の姿勢は背筋を伸ばすように都度心掛けると自然と猫背や肩こりが治ります。
座ってるときや立ってるときには骨盤の中心から上に1本線が伸びてることや背中に物差しが入ってるつもりで意識すると改善につながります。
これは小学校のときに背中に物差しが入ってるつもりで背筋を伸ばしてねとしょっちゅう先生に言われて気にしたことがありまして。
小さいうちはなぜなんだろと思って適当にしててそのまま大人になってたんですね。
長年猫背になってると自然と肩こりになりやすいと知り、背筋を伸ばす=物差しの例えが肩こりと猫背になりにくいことが分かりました。
できる範囲で猫背にならないように気を付けてたら重くて固かった肩こりも改善されました。
肩こりや猫背を直すには?
猫背になってると腹筋背筋の筋力が落ちて弱くなるので隙間時間にできる範囲で鍛えましょう。
よく腹筋だけでいいのでは?と腹筋のみ頑張る人を聞きます。
片方だけ筋肉がつくともう片方に負担がかかって腰痛にもなることがあるので両方セットで鍛えましょう。
頭と肩とかかとをくっつけると背筋が伸びて続けることで肩こりや猫背が治っていきます。
これは姿勢に詳しい知人から聞いたんですけど、物差しが入ってることを意識するよりも背筋が伸びやすく胸も張るため肩に力を入れにくいです。
初めてやったときには1分経つのが長かったんですけど、作業のついでに行うようにしてたら自然と猫背も直っていきました。
寝るときにはうつ伏せで枕なしの状態も壁と同じ姿勢になれます。
猫背を直すために手軽にできることは?
手軽に直る方法として、両手を万歳のように肩の真上に上げましょう。
ポイントとして、鏡の前で横になって両手が真上に上がってるか確認し、肩より前の場合は腕を耳の真横へ持っていくようにすると猫背が直ります。
歩く際には頭を肩より前にならないように、目線は正面よりも少し上を見ながら歩幅を広げるようにすると猫背や肩こりが直っていきます。
実際に歩いてみて目線を上向きにすると胸が張るので、自然と肩が後ろにいきやすく肩への負担も減りました。
プールも猫背が直りやすく、特に背泳ぎをすると肩が後ろへいきやすいので大きくゆっくり回すと少しずつ直っていきます。
まとめ
猫背や肩こりは背筋を伸ばすことを意識していくと自然と直っていくのでできることから取り組んでみてください。
また、猫背以外の肩こり改善についてこちらに載ってるので参考にしてみてください。