七草粥のレシピでお粥以外は?アレンジできて誰でも食べれるものとは

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七草粥
毎年食べてる七草ですけど、いつも七草粥では家族が飽きてしまってだんだん食べることも減ってくることってありますよね。

七草は健康に良いから食べて欲しいけど、味が苦手で食べないので他に食べ方があればいいのにと悩んだりしませんか?

そこで、お粥以外のレシピで食べ方や七草でアレンジしたり誰でも食べられる方法をご紹介します。

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七草粥のレシピでお粥以外にはあるの?

天ぷらは色がはっきりして七草本来の持ってる味も出るので、葉っぱはそのままに、すずなとすずしろの白い部分は薄く刻んで揚げることでサクサクとした食感を楽しめます。

塩や醤油につけると脂っこさを少し軽減します。

天ぷらなら醤油と聞きますが、塩につけるとしょっぱさを軽減して本来の美味しさを引き出してくれるので私は塩で食べてます。

葉っぱをほうれん草などの葉類と一緒に茹でて、醤油と砂糖で和えて鰹節をのせるとお浸しに、ごまものせれば風味も増して食べやすくなります。

茹でた葉っぱ類に醤油を混ぜてごま油を最後に垂らすとナムルになるので、お粥にのせたりうどんの具になります。

七草は細かく刻んで茹でて小麦粉に混ぜてこねるとお団子になるので、海苔やきな粉、こしあんなど好きなものと合わせてください。

私は海苔や大根おろしの風味が七草とお餅の味とマッチしているのでお正月にはよく食べてます。

七草粥のレシピからアレンジできるものは?

葉っぱは茹でずに千切りにして、白い部分は薄く切ったり扇状に切れば漬物やキムチになり、お酒のおつまみになります。

味は唐辛子やニンニクや生姜で辛くしたり、蜂蜜や林檎をすりおろせば甘味が出ます。

お酒好きといえばどちらも食べやすいので、旦那は実家へ行ったときによくつまんでます。

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白い部分は斜め切りにして煮物に、葉っぱはそのまま鍋や味噌汁に入れると食べやすくなります。

七草は栄養があって煮込むことで味が染みて柔らかくなりますし、余れば雑炊やうどんにもなります。

私はよく味噌汁にしていて、しばらく弱火で煮込むと味が具に染みて美味しいので旦那にも食べさせてます。

実家では大根や人参と一緒に茹でておじやにしていて、1回食べましたが美味しかったです。

葉っぱは生のままレタスやキャベツ、トマトと一緒にサラダにしても食べやすいです。

細かく刻んで好きなおかずに混ぜたりパスタの具にしても食べやすいですけど、苦味があるのでチーズをのせるとチーズの味が苦味をマイルドにしてくれます。

七草粥のレシピで誰でも食べれるものは?

七草を細かく刻んでお餅やご飯と一緒にお鍋で煮て、火が通った後にチーズをのせて弱火か火を止めて蒸せばリゾットになります。

レンジを使えばドリアに、ご飯をマカロニにすれば和風のグラタンにもなります。

七草だけだと食べにくいけど、ひき肉やウィンナー、ハムも一緒に入れるとお肉の旨味が出てより食べやすいので、小さなお子さんも食べられます。

七草を細かくして柔らかく煮た後に溶き卵を混ぜて、片栗粉を水で溶いたら最後に混ぜればとろみが出るので、ご飯や和風オムレツにかければあんかけになります。

煮込まれることで色がはっきりするので、見栄えも良くなり食欲もそそります。

茹でた後に卵と焼けば卵焼きにもなるので、食べるときに大根おろしと醤油をのせると苦味が気にならないのでより食べやすいです。

卵焼きといえば、私は朝や夜に食べることが多いので時間帯によっては量を調節してます。

まとめ

お粥以外にも食べ方は様々で、好きなものと混ぜればおかずやおつまみにもなり、肉類を入れるとお子さんにも食べやすくなります。

家族みんなが1年間健康でいられるように、食べやすいように工夫してみてください。

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