毎年多くの人が訪れる、神戸ルミナリエ。
ルミナリエのイルミネーションに行くなら、事前に知りたいのが、アクセス方法で、点灯時間や会場の住所も把握しておけば早めに行動できますよね。
そこで、電車で行く場合のアクセス方法とイルミネーションの時間、会場の住所、特徴などをお伝えしますね。
神戸ルミナリエのアクセス方法で電車で行くなら？
神戸ルミナリエはスタートから一方通行なので、行きは、JR元町駅または阪神元町駅で降りてください。
帰りは、JR三ノ宮、阪急神戸三宮駅、阪神神戸三宮駅をご利用ください。
ちなみに、最寄り駅で降りたら、ルミナリエの入り口まで警備員がたくさん立っていて、誘導してくれます。
ルミナリエは激込みですし、もし、元町駅に戻りたくても時間がかなりかかるので、間違えても元町駅に戻ることのないようにしましょうね!
車で行く場合
ルミナリエでは、混雑や交通規制が夕方にはあるので、渋滞も確実ですし、ルミナリエ周辺の駐車場を探すのに苦労するので、車で行くことはおすすめできません。
もし、どうしても車で行くとしたら、平日は3時前、土日祝日はお昼前に着くようにした方がいいですね。
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⇒神戸ルミナリエの混雑状況と混雑する時間
神戸ルミナリエの時間
ルミナリエの点灯時間は、
【月～木】18:00～21:30
【金】18:00～22:00
【土】17:00～22:00
【日】17:00～21:30
です。
神戸ルミナリエの場所情報
●開催期間
2018年12月7日（金）～16日（日）の10日間
●開催場所：旧外国人居留地および東遊園地
●住所：兵庫県神戸市中央区加納町6-1
●入場券：なし
会場協力金（¥100）
●お問合せ
神戸ルミナリエ運営事務局（078-391-6371）
●雨天の場合
雨天決行ですが、荒天の場合は点灯を見合わせることもあります。
トイレについて
トイレは、入り口からゴールの東遊園地公園まではないです。
ルミナリエ周辺にはトイレはありますが、ルート場所から離れてるので、ルミナリエへ行く前は、飲み物は極力飲まないようにしましょう！
近隣のトイレは大変混雑しますし、10分は確実に待つので、事前に場所を把握しておくと、探し回らなくてすみますよ！
⇒神戸ルミナリエのトイレ情報と周辺のトイレ・オムツ替え情報
ちなみに、ルミナリエ周辺にあるコンビニは、トイレを利用する人が多すぎて使用禁止にしてるところもあるので、ご注意くださいね。
神戸ルミナリエの特徴
神戸ルミナリエは、1995年から毎年12月に開催されている祭典です。
1995年に起こった阪神淡路大震災の鎮魂と追悼の意をこめて、毎年光の装飾が神戸の旧居留地周辺を彩ります。
毎年イルミネーションにはテーマがあるので、毎年いっても毎回楽しめる祭典です。
電飾で装飾されたアーチが無数にあり、そこをくぐりながらイルミネーションを楽しみ、最後に大きな広場で大きな電飾の作品を見ながら、屋台なども楽しめますよ。
オススメは最後の広場を飾る大きなイルミネーション
ルミナリエは、スタートから無数の装飾が施されたアーチをくぐりながらイルミネーションを楽しみますが、最後に行きつく大きな広場には、とても大きな作品があります。
毎年テーマが掲げられていて、それに沿った作品が楽しめます。
去年は「未来への眼差し」というテーマで作品が作られていましたね。
ルミナリエを見に来る方は、阪神淡路大震災を経験した人、していない人、様々な方が来られますが、みなさんがそれぞれの思いでその作品を感じ取れる、とても素晴らしい見どころですよ。
防寒必須
ルミナリエの時期は毎年とても寒いので、防寒着が必須です。
尚且つ、冷えないように、帽子やカイロも持って行きましょうね！
まとめ
ルミナリエは、神戸に住んでいる人たちにはとても感慨深い祭典で、阪神淡路大震災を経験している人にとって、やはりこみ上げるものがあります。
ただ、経験していなくても、毎年変わる作品からいろんなことを感じ取ってもらえる祭典となっていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
