新年会になると挨拶を頼まれることもありますが、突然頼まれると何を言えばいいのか悩みますよね。
楽しい雰囲気のまま終われるように、挨拶するときの締めの言葉や例について確認しましょう。
新年会の挨拶の締めは何を言えばいいの?
楽しい時間も終わりが近づくと話してる人は多いので、聞いてる人もいればそうでない人もいますからお開きできるように促してください。
会社の前向きな未来を願う、充実した1年になるために協力する事を伝えたり、一人一人の力が発揮できるようなやる気の出る挨拶も入れると締めやすいです。
あまり長すぎると場の雰囲気が悪くなるので5分以内で簡潔に伝えて、特に伝えたいことがある場合は大げさに言うと伝わりやすいです。
新年会の挨拶の締めで例文はあるの?
突然振られてたり前もって頼まれた場合でもこんな感じで簡潔に伝えてください。
ただ今ご紹介にあずかりました〇〇部の〇〇です。
本日は新年会にご参加くださいまして誠にありがとうございます。
また、このような素晴らしい会を企画してくださった〇〇部の〇〇様 、誠にありがとうございます。
楽しい時間というのはあっという間ですけど、皆様の益々のご活躍を願いましてご起立の上、三本締めとさせていただきます。
それではお手を拝借、よー…(三本締め後に)ありがとうございました。
新年会とは1人ではなくて数人だったり会社で企画するものです。
名前の後に参加していただいた方へのお礼と企画した方や企画した会社に対するお礼を伝えると聞いてる方は丁寧に感じます。
企画した人も頼んで良かったと思ってもらえますから、お礼を忘れないようにしましょう。
三本締めの前に立ってもらうように書きましたが、毎年締めを行ってる通りにやってみてください。
新年会の締めの言葉は何があるの?
会社の繁栄には全員が元気であることが一番ですから、健康を願った言葉を簡潔に言いましょう。
他にも干支を繁栄などの言葉に結びつけると良いスタートがきれます。
繁栄以外にも会社の発展を願って今年も頑張りましょうだったり、簡潔に今年も宜しくお願いしますなどでも構いません。
目標や誓いの言葉、会社のスローガンに関連した言葉は言いやすいので全員が励みになる言葉を伝えてみてください。
まとめ
締めの挨拶は長く言うことではないので、感謝と会社の繁栄を簡単にはっきりと伝えれば気持ち良く終われます。
考え過ぎると分からなくなりますから、ありのままの言葉で伝えてみてください。