ホワイトデーにはバレンタインに貰ったお返しとしてお菓子を贈りますよね。
よく贈られるものの中にマシュマロ、クッキー、キャンディがありますが、それぞれ意味があるのはご存知でしょうか?
そこで、これらの意味についてお伝えします。
ホワイトデーの意味でマシュマロを貰った場合は?
マシュマロは、小さくて甘くて美味しいので何個でも食べられますが、食べ過ぎるとクドいですよね。
そんなマシュマロには意味がいくつかありまして、ひとつめはあなたの事が嫌いで、溶けやすくすぐ無くなる事から興味がないことに結びつきます。
本当に嫌いではなくて、興味がない=あなたの事を知りたいと思わないとはっきりしてるので、数が多いほどクドいのでそれがストレートに伝わりやすいように感じます。
ふたつめも似てますが、お付き合いできないことを伝えています。
チョコを受け取ってもあなたの気持ちに応えられないから、マシュマロのように優しくやんわりとお返しするという遠回しのお断りからきてます。
言葉に上手く伝えられないから、上手く伝える方法としてマシュマロを活用します。
このふたつの意味を知ってると慎重になりますが、これらとは違った意味があるみっつめはあなたの優しさを包んであげるです。
マシュマロの中身がチョコなので、チョコ=相手で、それを守る役目が周りの白い部分ですので、困ったことがあったときには優しく守るよという愛情を感じられます。
慎重と愛情の両方を持ち合わせてるマシュマロですけど、贈る人によってはそこまでこだわりがない人もいます。
単にあげたかった、相手がマシュマロ好きだからという意味もあるので人それぞれといえます。
ホワイトデーの意味でクッキーを貰った場合は?
クッキーの意味は友達を表し、何枚あっても美味しい=友達のままでいたいに結びつきます。
恋人は特別な存在ですけど、クッキーはいろんな種類を手軽に楽しめるので、そんなところから友達として気軽に渡しやすいところからきてます。
また、クッキーのサクっとしてるところがドライな関係、つまり表面上の付き合いでいたいことを意味しています。
例えば仕事での付き合いの場合、仕事上では良い関係を築いてるけどプライベートまで一緒に付き合うのは遠慮したい、そこまで踏み込んで欲しくないと考える人もいます。
クッキーはそんな意味で考えると、貰う際に普段からどのような付き合い方をしてるかが分かりやすいように感じます。
けど、私はクッキーって可愛いものや綺麗なものがあるので貰えれば嬉しいし、たまに旦那からホワイトデーに貰って一緒に食べます。
女性ならクッキーを好きな人は多いし、好きなら一緒に食べたいと考えて贈る人もいます。
そこから好きなものを共有できることで今よりも関係が良くなりたいという意味で贈る人もいます。
ホワイトデーの意味でキャンディを貰った場合は?
キャンディは甘くて美味しいし溶けにくいところがメリットで、好きな味なら尚更長い時間楽しみたいですよね。
意味として、キャンディは長い時間口の中で残ってる位溶けにくい、つまり特別な存在でいたいというところにつながります。
長い時間、溶けにくいことはこの人とずっと一緒にいたい、つまりお付き合いしたいにも結びつきます。
また、キャンディは手軽に貰えるもので、疲れてるときに相手から貰うことってありますよね。
そんなときに貰って食べると印象的で、ふとしたときにキャンディを食べると貰った人の事を思い出しますよね。
思い出すこと=いつもキャンディのように側にいるという励ましの意味もあります。
まとめ
それぞれ意味はありますが、意味合いを含めた渡し方以外に相手の好きなものとして贈ることもあるので、意味にこだわり過ぎずに受け取りたいですね。