年末になると忘年会をあちこちでやりますが、幹事になると余興で何をやろうか、大勢いるとどういうものなら楽しめるのか悩みますよね。
そこで、余興でするゲームや全員参加して楽しめるものをご紹介します。
腕相撲なら腕自慢の人何人かで対決でき、特に互角のときには勝負がなかなかつかないので面白いです。
早飲みや一気飲みも何人かで競い合えるので、部署の中で出来そうな人ややってみたい人同士で競うと盛り上がりますよ。
ビンゴは、いつビンゴになるか分からないワクワク感がありますし、景品次第で盛り上がり方も変わります。
部署同士のチーム対決も楽しいですよ。
ジェスチャーは、代表者が全身で表現してることをチームで考えて当て、勘が働けばすぐに答えられますし、このときに誰でも分かりやすいように動作するといいですね。
伝言ゲームは一人ずつ表現しながら伝えてくので、チームワークが試されますし、伝え方が最後までいかに正確かで答えられるのも早いです。
忘年会の余興で全員参加できるものは?
クイズは内容を色々変えれば何回でもできるので、忘年会ですから部署や会社に関する事をネタにするといいでしょう。
事前に全員にアンケートを取っておくと色々出せますよ。
じゃんけんは単純で全員参加できますが、忘年会ですから勝ちで決めずに後出しじゃんけんや負けた方が勝ちなど、頭を使うようにすると面白いです。
赤白の旗上げゲームは、赤白の旗を使ったり、割りばし2本に赤と白のミニ折紙をそれぞれ挟んで即席旗にしてもいいでしょう。
全員に渡ったら両手に旗を持ってその場に立ち上がり、指示者が赤挙げてなど好きなように言っていき、間違った場合は座って、人数が少なくなってきたら少しずつスピードを上げてみましょう。
スピードが速い程、正確さが出るので楽しいですし、私も実際にみんなでやりますが盛り上がりました。
忘年会の余興を楽しくするには?
単純に楽しいもの、ちょっと変わったことなどをやると良いですね。
各部署の一押しの出来事を面白く発表するのも有りですよ。
発見したことを文章ではなくて、絵やネタ、四コマ漫画などにすると部署の個性が出るので、ちょっとしたことや何か大きな成果があったなど何でも構いません。
しりとりは、キーワードを指定したり、誰でも言えそうなテーマにすると簡単なお題を決めれるので何回もできます。
但し、制限時間を決めて時間内に答えられなければ負け、みたいにすると楽しくなります。
まとめ
余興でやるなら、ビンゴや伝言ゲームを、チーム戦なら団結力が試されますし、全員でやる場合は正確さやスピードも出るので楽しいです。
クイズや出来事は事前にアンケートを取るなどそこから問題にしてもいいですし、出し方次第で盛り上がるので、事前準備をして色々工夫してみてください。