ノロウイルスの予防法 対策をして感染を防いで身を守るには

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手洗いうがい
毎年冬になるとウイルスに感染して多くの方がかかりますが、気になるのがノロウイルスでどんなところから発生するのか分かりません。

そこで、ノロウイルスになる前に予防法や対策はないか確認しましょう。

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ノロウイルスの予防法は何があるの?

ノロウイルスは乾燥を好むウイルスですから、乾燥を防ぐために室内に濡れタオルや洗濯物を干したり加湿器も使って喉の乾燥を防きましょう。

疲れていたり体調が良くない場合は、免疫力が低下しやすくノロウイルスにかかりやすいので栄養のあるものを食べましょう。

体力低下のときは食べることが辛いですけど、林檎やみかん、バナナ、消化に良いうどんなどを食べやすいもので栄養補給してください。

特にバナナは栄養価が高いので、私はそのまま食べたり蜂蜜をつけて潰して食べるように心掛けてます。

魚介類は生のまま食べると感染する可能性があるので、中まで火が通るように充分加熱しましょう。

他の食品も調理するときには茹でることで中心部までまんべんなく火を通りやすいので、手間を感じなければ行ってみてください。

調理の際に使った器具は洗って熱湯消毒をすると殺菌効果につながりますが、不安がある場合は次亜塩素酸ナトリウムが効果があるので漂白剤で含む物で消毒してみてください。

塩素系漂白剤も効果はありますが、注意点として服についた際に色落ちしたり塩素の匂いが強い、使っていくと鉄は錆びることもあるので気を付けてください。

手洗いは消毒や除菌ができる石鹸で小まめに洗って水で充分に流しましょう。

この後はアルコールをつけると殺菌されるとよく聞きますが、このウイルスはアルコールに強いので手洗いをしっかり行いましょう。

作業をするときに使い捨ての手袋やマスク、あれば使い捨てのエプロンなどを使ってください。

使用後は感染しないためにも毎回新聞にくるみ、ビニール袋に入れて密封して捨てるとより効果的です。

同じものを使い続けると万が一菌があったときに感染する可能性があるので、素手はやめて使い捨てにするように心掛けてます。

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ノロウイルスの予防で対策できることは?

帰宅後はうがいも忘れずに行い、水ではなく殺菌用を使って喉の奥を洗うように10秒以上長めにするように心掛けると喉が潤います。

潤うと乾燥せずにすむので朝や寝る前、手洗いのついでに行ってください。

私は大抵乾燥しそうなときには長めに行うのであまり気にならないし、予防と思ってたまに殺菌効果のあるお茶でもしてます。

タオルを使うときは共用だと何かの拍子に移る可能性があるので、小まめに替えたり使い捨てを使ってますが、たまに忘れてしまうことがあるので気づいたときに替えてます。

外出の際には人の多いところは感染する可能性があるので、多い時間帯を避けたりしてできる範囲で行かないように心掛けましょう。

その際にはマスクをつけて、ウイルスの侵入を防ぐために口と鼻を隠すように大きくつけたり、息がしやすいように立体型をつけてください。

私は公共の場はなるべく混まない時間帯にしたり、買うものを決めてから行くようにしてます。

けど、子供がいると長居してしまうこともあるので、旦那と協力して物で気を引かせて短時間で済むようにしてます。

ノロウイルスの予防に感染を防ぐ方法は?

ノロウイルスは小さなウイルスなので爪の間やシワなどにも入りやすく、何となく手洗いしてる場合はそこの部分は特に洗うように心掛けましょう。

家族が使う場所は拡大を防ぐためにも掃除はいつも以上に長めに行い、終わったら拭き掃除で除菌をしてください。

ただし、意識し過ぎると誰かが使った後に毎回拭かないといけなくなりますから、やるときに家族みんなで各自使った後に行うようにすると頑張りすぎないですみます。

拭き残しがあるとそれが乾燥し、そこに菌がついてる場合は風で舞い上がって靴裏や服にも付く可能性があるので、汚れたものを見つけても近づかないようにしましょう。

子供は分からなくて近づいてしまうことがありますが、見つけても他のことで気を紛らわせるように努めてください。

まとめ

ウイルス感染を防ぐために予防や対策は欠かせませんが、たくさんあるとどれも気になって強制的になりやすいです。

普段していることを意識するだけで違いますから、何かするときのついでに除菌や消毒を心掛けてノロウイルス感染から身を守りましょう。

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