地域の夏祭りで子供向けのゲーム(幼児から小学生まで参加できるもの)ってないか悩みませんか?
ということで、
・夏祭りで子供向けのゲームは?
・夏祭りに幼児から小学生ができるゲームは?
・小学生向けの夏祭りのゲームは?
について紹介しますね!
子供達の思い出に残る物を知って、ぜひ楽しませてくださいね!
夏祭りで子供向けのゲームは?
夏祭りで子供向けのゲームは、
⚫︎輪投げ
⚫︎ボウリング
⚫︎くじ引き
⚫︎ビンゴ
⚫︎影絵
この5種類ですね。
これらって幼児から小学生に合わせた難易度にするとどの子も楽しめるんですよね。
じゃあ、それぞれどんな風にゲームするのかそれぞれ紹介しますね。
輪投げ
輪投げは1人3回にした方が入りやすいから、3回投げさせると楽しさUPですね。
景品は入った箇所に決めたり(0〜3箇所入ったり)、ビンゴのように縦横斜めに入るなど、ルールを決めてゲームをさせるといいですよ。
ちなみに、景品については下記に載ってるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎幼稚園で行う夏祭りであると嬉しい景品や、子供がメッチャ喜ぶ物を渡すなら?
ボウリング
夏祭り用のボウリングは、
⚫︎ペットボトルのピン
⚫︎ペットボトルに貼る紙
⚫︎均で売ってる赤ちゃんも持ちやすいボールとか幼児(2〜5歳位)が持ちやすい大きさ
などにすると一部屋とか広めの場所でもやれるし、ボールを転がして倒した数に合わせた景品にすると子供向けになって楽しめますよ。
くじ引き
くじは当たった景品をもらうことができるんで小さい子から小学生まで楽しめますよ!
1等や2等は小さい子や小学生も欲しくなるようなものにしたり、年齢別に景品を分けても有りですよ。
ビンゴ
くじ引き同様にビンゴの景品も子供達が欲しくなるようなものにすると夏祭りも楽しめますよ。
ビンゴの画面を使うなら、モニターやスマホアプリをスクリーンの機械に繋げてスクリーンに映すと見やすいですよ。
ちなみに、ビンゴカードは100均のものが使いやすい(よく聞くんですよ)。
影絵
影絵もスクリーンが必要だけど、普段夜でも明るいことに慣れてる子供にとって暗い中での体験は中々できないので、こういうときに行うのも良い経験になりますよ。
時々、影絵が何か当てさせればクイズになるので楽しいゲームにもなだちゃいますしね!
年齢別に答えさせたり、年齢に合ったクイズにしても楽しめますよ。
夏祭りに幼児から小学生ができるゲームは?
夏祭りに幼児から小学生ができるゲームは、
⚫︎スタンプラリー
⚫︎紙飛行機
⚫︎ボールすくいや金魚すくい
この3種類ですね。
スタンプラリーやボールすくいとかは夏祭りの定番で幼児から小学生まで参加しやすいですね。
それぞれどのようにやるのか紹介しますね。
スタンプラリー
スタンプラリーは会場全体や建物の中を使ってできるんで幼児から小学生まで楽しめるから夏祭りのゲームには最適なんですよー。
場所が会場全体だと広範囲なので、小さい子供(2,3歳位)は移動が大変ですけどね。
➔➔2,3歳位の子も参加するなら、会場の半分や一部を使ってやるのがいいかも!
建物の中も同様に、2階以上あるなら1階だけ使うなど、小さい子の事も考えて決めるといいですね。
スタンプを押せる場所は、予め何箇所か決めておき、参加者に地図を渡して、チェックポイント毎にスタンプを押します。
全部クリアしたら景品ゲットですね。
【スタンプのポイント】
手作りのものや100均のもので、スタンプを押す紙は画用紙を使うとしっかり押せますよ!
紙飛行機
夏祭りに紙飛行機?って人もいるけど、紙飛行機って4,5歳〜小学生まで熱中しやすいんで、夏祭りのゲームには最適ですよ。
(やる時間帯が限定されるけど)
年齢別にどこまで飛ぶのか対戦させて、飛ぶ距離を競い合っても面白いです!
➔➔参加する子供の人数が多ければ1回でもいいかも。
20人位なら2回行うと1回目よりも遠くに飛ばすように紙飛行機を工夫して作るので、より楽しめますよ。
ちなみに、紙飛行機は折り紙や色画用紙などでも作れます。
ボールすくいや金魚すくい
ボールすくいや金魚も夏祭りのゲームとして定番。
金魚すくいの場合、本物の金魚ではなくトレイや牛乳パックを金魚の形にしたり、シリコン製の金魚を使うと3歳位からやりやすいですよ。
実際に私の子供の園でも牛乳パックに磁石をくっつけてやってましたし。
2歳位の小さい子には、釣り竿よりも網にしてあげるとすくいやすいので楽しくなりますよ。
今まで挙げたゲームの他にも子供達が楽しめるものが下記にあるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎夏祭りの出し物で町内なら子供や幼児が楽しめる簡単で人気のある物13種類!
➡︎➡︎幼稚園の文化祭の室内ゲームやバザーのゲームコーナーで子供が楽しめるもの11選!
小学生向けの夏祭りのゲームは?
小学生向けの夏祭りゲームは、
⚫︎ストラックアウト
⚫︎的当て
⚫︎迷路
⚫︎玉入れ
この4種類ですね。
小学生って結構難しいゲームの方がやる気が出たり楽しめたりするんですよね。
では、それぞれどのようにやるのか紹介しますね。
ストラックアウト
投げ方は自由にして、1人3回投げさせて、当てて抜くことができた枚数分の景品を渡すと子供は喜びますよ。
ちなみに、以下、小学生が欲しい景品で0〜3回それぞれの例です。
⚫︎0回:シャボン玉
⚫︎1回:お菓子セット又はジュース2本
⚫︎3回:文房具セット又は0〜2回の景品をあげる
こちらは例ですけど、子供が欲しそうな景品にするとよりゲームに燃えますよ。
小学生がストラックアウトをする場合、的に当てやすい距離について調べたんですけど、小学生は5〜7m位なら当てやすいみたいですね。
ただ、距離はあくまでも目安なんで、もしやるなら距離は調整して決めるといいかもです。
的当て
的当てはストラックアウトと似てるけど、年齢別に投げる距離を変えると当てやすいんで、景品は2,3回行わせて、的の中心近くや点数の合計に合わせた物にするといいですね。
迷路
迷路は段ボールを使い、部屋や会場の一部を使えばできるんで、設置する場所によって、迷路の難易度をあげてもいいですね!
玉入れ
玉入れって運動会のイメージがあるけど夏祭りにも楽しめるんですよー。
やり方はチーム戦にして競うと燃えやすいですよ。
まとめ
夏祭りで子供向けのゲーム・夏祭りに幼児から小学生ができるゲーム・小学生向けの夏祭りのゲームについて紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎夏祭りで子供向けのゲームは、輪投げ・ボーリング・影絵などの定番系
⚫︎幼児から小学生までができるゲームは、スタンプラリー・ボールすくいなどのやりやすい物
⚫︎小学生向けのゲームは、ストラックアウト・迷路・的当てなどの体を動かす系
夏祭りのゲームは、2,3歳位の小さい子や小学生まで楽しめる物や欲しくなる景品にすることでよりゲームに燃えやすく、祭り中は子供達が楽しめるんですよね!
子供達にとって夏祭りが良い思い出になりますように…