毎年秋に法多山で行われる紅葉まつりは、見頃を迎える紅葉を楽しみながら、たくさんのイベントが行われ、多くの人で賑わいます。
小さい子と行く場合、どのようなイベントが楽しめるのか気になりますよね。
そこで、紅葉まつりの特徴、幼児も楽しめるイベント、そして、もみじ祭りの頃の紅葉の見頃について、お伝えしますね。
法多山の紅葉まつりの特徴
法多山の紅葉まつりの特徴は、紅葉が色づく頃に行われます。
秋にちなんだものを楽しみながら作ったり、紅葉を観ながらの食事、法多山に関するクイズや昔ながらのゲームなどの体験ができるので、大人から子供、幼児まで楽しめますよ。
もみじ祭りのイベント
法多山のもみじ祭りでは、様々なイベントが行われます。
◉こだわりマーケット
色んな種類のパン、焼き菓子、焼き立てピザなどの食べ物、色んな可愛い雑貨の販売があります。
◉ごりやくカフェ
庭を観ながらのお寺ランチ(和食中心)が楽しめます。
特に、窓際から座ってみる庭の紅葉は別世界ですよ!
ただし、席に限りがあるので、前日までに予約はしましょうね。
◉ワークショップ
ハーバリウム、クリスマスリースや秋の実を使ったリース作り、アイシングクッキーなど作れます。
子供から大人まで楽しめる作品作りができますよ。
◉抹茶
普段観ることのできない一乗庵で行われる抹茶を紅葉を観ながら、紅葉絨毯の上で楽しめます。
◉もみじ祭り限定の厄除けだんご
数量限定の栗団子やみたらしだんごが販売されます。
ただし、栗団子は11時から券でのお渡しなんですが、朝8時には人の多さで売り切れてしまうので、ご注意です。
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幼児が楽しめるイベント
幼児が楽しめるイベントは、クイズラリーとこども広場で行われる催し物ですね。
クイズラリーは、法多山に関することなので、小さい子には難しいかもしれませんが、親子で一緒に解いてみるのも楽しいですよ。
ちなみに、クイズに正解するとクジ引きができます。
こども広場では、けん玉、玉入れ、輪投げなどが行われます。
玉入れや輪投げなどは、小さい子も投げやすいので、やってるうちに楽しくなって夢中になってしまうこともありますね!
法多山の紅葉の見頃(状態)は?
紅葉まつりの頃は、通常、24,25日頃は7分咲き、12/1,2日頃なら満開を迎えます。
ちなみに、2017年の場合は、1週間遅れの12/7,8頃が見頃だったので、2018年も同様に12/1頃が7分咲きになる可能性があります。
→11/25の時点では、法多山のHPですけど、色づき始めたとの情報がありました。
12月始めは、入口から本堂まではイチョウやカエデなど、ところどころが黄色や赤いですが、本堂周辺は満開で真っ赤な紅葉を楽しむことができますよ。
赤と黄色の2色が重なるオレンジ色も素敵で、観る人を魅了します。
私的には、真っ赤だけよりも、さまざまな色を子供と楽しむのが好きなので、12/1,2頃くらいに行くのがオススメですね!
法多山の紅葉まつりの基本情報
●開催日
2018年は、11/24(土),25(日),12/1(土),2(日)
●入場料:無料
●料金:一部イベント有料
●時間:10:00〜15:00
門は24時間開いてるので、自由に入れます。
●イベント毎の時間と場所
こだわりマーケット
【時間】10:00-15:00
【場所】だんご茶屋前広場・下広場、あじさい広場、研修会館前
ごりやくカフェ
【時間】[1回目]11:30〜[2回目]13:00〜
【場所】紫雲閣
【料金】プレートランチ 1,850円(限定食)ケーキセット 800円
ワークショップ
【時間】10:00-15:00(14:30受付終了)
【場所】研修会館前
抹茶
【時間】10:00-14:30(14:00L.O.)
【場所】一乗庵
【料金】和菓子付きで、一服500円
こども広場
【時間】10:00-15:00
【場所】だんご茶屋前広場
クイズラリー
【時間】10:00-14:30(配布枚数に限り有り)
【配布場所】赤い橋付近の案内テント
厄除け団子
【時間】
栗団子(お土産のみ)→10:00 チケット販売、11:00 栗団子お渡し、
みたらし(飲食のみ)→10:00〜
【場所】だんご茶屋
各場所は、こちらでご確認くださいね。
●あると便利な物:ボールペン
クイズラリーに参加する場合、必要になるので、事前に用意しておくといいですよ。
●雨の場合:雨天決行
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まとめ
法多山の紅葉まつりでは、大人から子供、幼児まで楽しめるイベントが盛りだくさんなので、紅葉を観ながら満喫してみてくださいね!
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