花火大会で雨が微妙なときに浴衣で行くなら?注意点と対策を心掛けよう

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花火大会に友達と浴衣で行こうと計画を立ててるけど、当日が近くなると天気が微妙なことってありますよね。

もしかしたら当日は雨降り?なんてことになったら、せっかく浴衣を着て行くのにどうしたらいいのか悩みますよね。


そこで、花火大会で雨が降るかもしれないときに女性が浴衣で行く場合の注意点と対策をお伝えします。

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花火大会で雨の場合、浴衣で気をつけるなら?

下駄での歩き方に注意
雨が降ると地面は濡れるので、浴衣の場合は下駄を履いてると歩いてるときにその影響で泥跳ねをしやすいです。

なるべく下駄を上げすぎないように気をつけてください。


雨に濡れたくないから早く移動したいので大股歩きになりがちですが、これだと逆効果になってしまいますので。

ポイントは、内股と歩幅
内股歩きで歩幅を小さくすると下駄での移動中の泥跳ねを少なくすることができます。

浴衣に下駄の場合は雨のときには滑りやすいので、慣れてないと晴れてるときより不安定で転びやすいです。


せっかくの浴衣が転んで汚さないためにも急ぎ足にならないように注意してください。


ちなみに、過去に一度だけ雨降りのときに浴衣で行ったことがありまして。

急ぎ足で慌ててたのもあって、危うく滑って転びそうになったことが何度もありました。


おかげで買った浴衣は裾の泥汚れは凄かったので次の年には着れなかったです。

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花火大会で雨の場合に対策できることは?

雨が降りそうなときには、折りたたみ傘、使い捨てのレインコートや合羽、タオルなどを対策として用意しましょう。

折りたたみ傘を持って行く
折りたたみ傘は会場に着くまでなら差せますし、雨が降ってきそうになる前にレインコートを着れば傘を差さずに会場にそのまま入れます。

浴衣も入るレインコートを着る
レインコートは浴衣の袖は濡れたとしても他はほとんど濡れることはありません。


私は以前、雨のときの花火大会で浴衣に透明の合羽を着てる女性を見たことがありまして。

髪の毛は濡れてた感じはありますが浴衣は汚れてなかったです。


見た目はどうかな?とふと感じましたが、大事な浴衣が濡れないようにするなら対策として有りだなと見てて学びました。


レインポンチョ
また、浴衣も入るレインポンチョがあるんですけど、コートの上から羽織ることでより雨をガードできます。

雨が強くなってくれば、こちらも羽織れるように対策として持ってると安心ですよ。

厚手のタオル
顔や足はレインコートを着てると雨がかかるので濡れてしまいます。

雨宿りするときにすぐに拭けるように、厚手のタオルを1,2枚持ってるといいですよ。

インナーとステテコで寒さ対策をする
雨が降ると冷えやすいので、浴衣を着るときには濡れても透けないようにインナーを着てステテコを下に穿くと雨による寒さ対策にもなります。

ストールで雨による肌寒さをガードする
また、ストールは小雨が降って着た場合や肌寒くなってきたときには羽織れるので、雨が降りそうなときには予備として持ってるといいですね。

着丈は丈の位置を上げる
着付けの際には雨対策として、着丈はくるぶしがちょっと見える位の丈にすることで裾が濡れるのを防ぐことができます。

安全ピンは予備に持ってると安心
また、歩いてて雨が降ってきた際に着崩れをしたときには、安全ピンを持ってると気になった際に着崩れ直しができます。

予備対策として持ってるといいですよ。

浴衣の素材は水に強い物にする
もし、浴衣が何枚かあれば素材を綿にすると水に強いです。

ポリエステルなら速乾性の高いので着て行くと万が一、雨が降って浴衣が濡れたとしてと乾きが速いですよ。

まとめ

浴衣を着て花火大会に行ったときに万が一雨が降ってきても、歩き方を気を付けつつ、しっかりガードしながら花火を楽しんでみてください。

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