洗濯物を部屋干ししてると乾いた後に匂いが残ることってありますよね。
ツーンとする匂いを何とか取りたいですよね。
そこで、洗剤と漂白剤を使って洗濯物の匂いを効果的に取る方法をお伝えします。
洗剤と漂白剤を使って匂いを取るには?
衣類は洗った後に匂いが残ってるときには、酸素系漂白剤を使ってつけ置き洗いをしましょう。
これにつけ置きすることで匂いの元となる菌まで取れやすくなります。
もし塩素系を使うなら、白い物の匂いを取りたいときに使うようにしてみてくださいね。
匂いを取るには適量が一番取れやすいので、多過ぎず少な過ぎずを心掛けてください。
また、お湯は衣類がしっかり浸かる量にすると、衣類全体にまんべんなく漂白剤がつきやすくなりますよ。
漂白剤は溶け残りのないようによくかき混ぜると生地にしっかり漂白剤がつきます。
漂白剤の入ったお湯に匂いのついてる衣類を入れて、お湯が冷めるまで浸しておくことで、匂いの原因となる雑菌の消滅にも効果が出てきますよ。
つけ置き後には、洗濯物の量に合わせた量の洗剤を入れます。
洗剤が多すぎたり少ないと匂いが取れにくくなるので、洗剤に表示されてる規定量(例:水30Lに対して30mlなど)を入れてください。
漂白剤の入ったお湯に衣類をつけ置き後、洗濯は標準で洗って匂い菌を残さないようにすすぎは2回としっかり行いましょう。
書いてある温度以上だと生地などが傷みやすくなってしまうので、その温度以下で浸すようにしてください。
洗剤と漂白剤で効果が出やすいのは?
漂白剤や洗剤には液体タイプと粉末タイプの2種類がありますが、粉末タイプの方がより効果的です。
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シャボン玉 酸素系漂白剤 過炭酸ナトリウム 750g |
衣類は漂白剤に浸けた後、規定量の粉末洗剤で洗う際に、水ではなく、50度位のお湯を使うことで、より効果的に匂いの元となる菌まで取れやすくなります。
私は酸素系漂白剤で50度位の温度で衣類を浸して冷めるまで置いてから洗濯したことがありまして。
洗濯は洗剤にぬるま湯で洗ったんですけど、水よりも匂いは取れてましたが、何となく残ってたのでお湯の方がより効果的だと分かりました。
まとめ
乾いた後の洗濯物から匂うときには、お湯と粉末タイプを使った方法でひと手間かけて匂いを取ってみてください。
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