一緒に行くならお子さんの準備が必要だけど、何を用意したらいいのか悩みますよね。
また、海に行くなら気を付けることはないか気になりますよね。
そこで、小さい子と潮干狩りに行くときの持ち物と服装、そして海での注意点をお伝えします。
潮干狩りに小さな子供と行く場合に必要な持ち物は?
砂遊びセットや子供が持てるボールは、小さなお子さんが飽きたときに遊べます。
お子さんが初めての潮干狩りの場合は、貝や蟹、小魚などの水中生物を捕まえることもあります。
子供には、生物を入れられる小さなバケツやペットボトルに針金やプラスチックの取っ手を付けた物を持たせるといいですね。
行く日が暖かい場合は、脱水症状を起こさないようにポカリや麦茶などの飲み物を持っていくといいですね。
また、オヤツもあると、幼児が飽きてきたときに食べさせられるので小袋のお菓子を用意しておきましょう。
小さな子は飽きるのが早いので、予備として浮き輪を持っていって浅瀬で一緒に遊ぶのもいいですね。
お子さんが水遊びをするので、予備に着替え、バスタオル、タオル、靴を持参してください。
また、タオルやビニール袋、ビニールシートは小さなお子さんが砂場に座るときに使えます。
子供に水着ではなく濡れても良い服装を着せるなら、水遊び用の紙オムツを用意しておくと汚れたときに替えられますよ。
小さい子ははしゃぐ場合があってすぐに遠くへ行く可能性もありますから、予備として子犬用のリードがあるといいですね。
行く日が寒い場合は、羽織れるものがあると寒さ対策になります。
潮干狩りに小さな子供と行く場合の服装は?
小さい子はすぐに汚れますし海で遊ぶので、水着を着させて、その上には濡れても良い服を着させましょう。
暖かい時期だと日差しが強いので、ラッシュガードのようにUVカットできるものを羽織らせてもいいですね。
また、水着でなくても濡れても良い服装だけでも構いません。
ただ、混雑してるときにはなかなかトイレに行けないので、小さな子供には水遊び用のオムツを穿かせておくと安心です。
靴は長靴でもいいですけど、重いので子供はすぐに脱ぐことがあります。
なので、お子さんが濡れても良い靴や水の中でも履ける靴を履かせてみてください。
小さいお子さんは潮干狩りをしていて人が多いと迷子になる可能性があります。
服の色は目立つ色や自分の子だと分かりやすい柄物を着せると、万が一迷子になったり遠くにいても見つけるのが早いです。
また、迷子シールや迷子札は子供の服の上に貼っておくとより安心です。
幼児と海で過ごすときに注意することは?
幼児は海で潮干狩りや遊んでて楽しくなるといろんな場所へ行きたがります。
なので、常にお子さんから目を離さないように近くにいたり、リードをつけておくといいでしょう。
小さい子は、ちょっとした隙に遠くへ行って迷子になることがあります。
また、沖の方に行ってることもあるので、潮が満ち始めてきたら危険です。
お子さんは海が楽しくなればどんどん海の中へ入ってしまうことがあります。
幼児の場合、10cm位の深さで溺れることがありますし、気づいたら波に足をとられることもあるので注意してください。
行く日が暖かい場合、幼児は熱中症や脱水症状になりやすいので小まめに飲み物を飲ませてください。
まとめ
小さいお子さんとの潮干狩りはいつも以上に注意が必要ですけど、一緒に行動することで一緒に楽しめることもあります。
潮干狩りをしながら楽しいことも一緒に探してみてもいいですね。
また、潮干狩りに行くときにはお子さんの持ち物以外に必要なものってありますよね。
こちらに詳しく載ってるので参考にしてみてください。