スマートフォンや携帯、デジカメなどで写真を撮っているといつの間にかデータが一杯で容量が残り少なくなったり容量が無くなってることってありますよね。
そんなときに整理はしたいですけど、なかなかできないですよね。
そこでどうしたら整理できるのか、見直しする際にできることを経験談を基にご紹介します。
残すものは自分が良いと思うもの
写真を厳選する際にはポイントを絞りましょう。
私は見た第一印象がピンぼけしてたり、人物が写真内にいないかったりはみ出してる、写りが悪い、目が閉じてたり目が赤い状態で気になった場合は省いてます。
同じような写真はなかなか厳選できないですよね。
その場合は見ていて気になる写真や迷ったら保留して構いません。
私は顔の向きが同じだったり撮り方が一緒の場合は、写りが良かったり明るいや暗いなど好みの方を選んでいるので自然と厳選されます。
決める時間は5秒
遅くても5秒以内に残すか残さないか決めるようにすると自然と残るものや残したいが厳選されます。
この時間はネットで調べものをする際に、気になった情報がないときに閉じるときや何かを選ぶ際に最初から決まってることと同じ状態です。
気になれば長く見てるし、迷えば1分以上は考えてます。
無理して決めずにあくまでも今の状況で判断するのが一番効率が良いです。
見直しは期間ごとに行う
写真整理を行う際に必ず見てる期間が間近1ヵ月~1週間のものです。
新しいものほどやりやすく記憶が鮮明に残ってるので、見ると状況を思い出せますし撮った中で一番と思うものが残しやすいです。
すぐに決まらなくても今は残したいと思うものは今の時点で全て撮っておくのも良しとしましょう。
期間を決めて少しずつ行い、毎日だったり1,2週間に1度は行うようにすると残るものが少しずつ厳選していけます。
見直しは期間をおくことも必要
厳選したものは期間をおくと改めて見直したときに残したいものが変わりますし、さらに減らすことができます。
私は写真を一度整理したものは3ヵ月〜半年など忘れる位期間を置くことがあります。
この方が気に入らないものがより鮮明になり、保留になってたものも結構不要になる確率は高いです。
本当に残る枚数は少ない
たくさんある写真は整理していくと厳選した後の数枚に確実に少ないです。
1枚ずつ見るとそのときの状況を鮮明に思い出せますが、本当に思い出せるのは写真による記録ではなくて頭に残る記憶です。
記憶があるものは思い出深いし、ふとしたときに思い出しやすいものです。
私は写真はあくまでもヒントと気づいてから残すものは限りなく少なくなり、5000枚あったものは最終的には200枚まで減りました。
まとめ
すぐに決まるものや迷うものなどはそのときの状況や心境で判断していくと整理しやすいです。
写真の整理は急ぐものではないので、時々見直して本当に残したいものを決めていくといいですね。
また、写真以外にも整理したいものってありますよね。
こちらに整理方法が載ってるので参考にしてみてください。