挙句、割った後はそのままにしてカビてしまったことってありますよね。
鏡餅は割るときに工夫すれば食べられるので、おいしくて簡単で良い方法を確認しましょう。
鏡餅の食べ方でおいしい方法は?
鏡餅はお水をかけて柔らかくしたら好きな大きさに丸めて、小豆と砂糖を一緒に弱火で煮るとお汁粉になります。
煮るときに小豆を少し残すとぜんざいとして食べられますし、冷まして寒天を入れて蜜をかければあんみつになります。
私は寒い時期にお汁粉で食べますが煮ることで小豆の甘さがお餅に染みるので、小さい頃からおやつや3食の後にお汁粉をよく食べてました。
膨らんだお餅は、きな粉や海苔、こしあん、大根おろし、海苔など好きな味につけてもおいしいです。
鏡餅は柔らかくして丸めて味噌汁に入れればすいとんに、豚汁に入れればお雑煮になり、余ったらご飯を入れるとおじやにもなります。
鏡餅の食べ方で簡単な方法は?
揚げ餅は日持ちが長いし簡単に作れるので、割るときに小さくなるようにしてそれらを油でカリカリになるまで揚げ、塩や青海苔を振りかけると揚げ餅になります。
旦那の実家では毎年このようにして食べてて、日持ちも良いのでおやつに最適です。
食感がおせんべいのようにサクサクしていて食べやすいので、おつまみやおやつとして最適です。
ただし、揚げ餅にするときに鏡餅が大きい場合は揚げてる最中に膨らみ、割れると油が飛ぶ可能性があるので気を付けてください。
お餅は大きく割れた場合、膨らました後に平らにしてパンに載せたりそのままピーマンやサラミ、チーズをのせるとピザのようになります。
妹はピーマンをトマトにしていつも食べていて酸味がお餅とマッチすると話してました。
甘くしたい場合は砂糖やきなこをかけて焼くと朝食の一品になるので腹持ちがいいです。
鏡餅の食べ方で良い方法は?
鏡餅は割るときに大きければ煮込みものに一緒に入れても柔らかくなりますし、小さければ小腹がすいたときにつまめます。
腹持ちがいいのでご飯が足りないときの非常食にもなります。
私はいつもそうして食べてて、2,3個食べるとお腹一杯になりますし、食感も良くてお腹にたまりやすいのでご飯代わりになります。
柔らかくなってから小分けにラップして冷凍庫に入れると長期間保存が可能ですので、食べたいときに都度解凍してください。
まとめ
鏡餅は活用前の割り方によって色々使えますから、自分が作りやすく食べやすい物にして活用してみてください。