毎日暮らしてると気になるのが暑さと寒さで、一緒に寝るときに温度調節でどちらを優先したらいいのか悩みますよね。
そこで、暑がりと寒がりでは優先するのはどちらか、どう合わせたらいいのか確認しましょう。
暑がりと寒がりが一緒に寝るには?
暑がりと寒がりが一緒に寝るために大切なことは譲り合いや相手の事を考えることです。
暑い場合はクーラーの温度を下げますが、適温が20度や18度とかなり低いです。
寒がりの人にとっては温度が低すぎるとある意味南極にいる気分になってしまいます。
クーラーの温度は24度に保ちながら扇風機との併用にして、扇風機は暑い人に向けたり壁に向けると快適になります。
暑いなら薄着にしたり何も掛けないで寝るとイライラしません。
寒い場合は暖房を24度に設定し、服を1枚多めに着る、毛布、ブランケットなどを掛けて寝ると冷房が気にならないので快適に寝られます。
暑がりと寒がりではどちらを優先すべき?
暑い場合は脱いだり薄着になるように調節しても暑さはなかなか収まらないので、次第にイライラが増したり集中力がなくなります。
寒い場合は厚着や暖かい素材の服を着たり靴下を厚めにするなど調節できるので、暑がりな人を優先するように心掛けてください。
私は暑さのおかげで旦那に当たってしまうこともあるので、そういう面を考えると暑がりを優先する方が仲良く暮らせます。
ただし、暑いからといって長時間エアコンや扇風機をつけたり風量を強にしたままだと体が冷えて快適ではなくなってしまいます。
エアコンなどはタイマーをセットしたり、室内が快適になってきたら風量を下げたり止めるなどの配慮もあるといいですね。
どちらに合わせるのがいいの?
暮らす上で工夫してお互いに合わせることが大切です。
暑がりはうちわ、アイス枕なども使いながら冷たい食べ物や飲み物を摂るようにして体温を下げてください。
寒いときには暖房をつけることも必要ですけど、寒がりの場合は体温が低いこともあるので上げるように努めましょう。
温かい飲み物を飲んだり体を温める物を食べると寒さが和らぎますし、湯船に浸かった後は足首に冷水を軽くかけると温かさはしばらく持続します。
首のつく位置やお腹周りは冷やさないようにすると体温が上がります。
首の隠れる服を着たりカーディガンやポンチョを羽織る、腰にホッカイロを貼る、靴下は足首が隠れる長さにする、レッグウォーマーをつけるなどの工夫をしてみてください。
まとめ
暑がりと寒がりが一緒に暮らす上で工夫することが大切ですから、お互いに譲り合いを忘れずに快適に過ごせる方法を探してみてください。