出産後の入院中に赤ちゃんと過ごす際に、お世話と生活を経験して慣れよう

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ミルクあげ
もうすぐ我が子に会えると思うと産まれる前はソワソワする毎日ですが、産まれてから育児は大変って聞きますよね。

大変になる前に一つでもできることをしておくと違うので、赤ちゃんとの生活が始まる前の入院中にできることを経験を基にお伝えします。

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産まれたときはとても可愛い

我が子に会えると可愛くて天使で、自分の子供は見てるだけで癒されます。

ずっとこんな毎日なのかなと出会えたときには漠然と楽しい毎日を想像してました。

けど、実際はここからお母さんと赤ちゃんとの生活が始まるといっても過言ではないです。

病院でお世話が始まりますが、産まれる前に母親教室など参加していても私の場合は話を聞いただけで体験はなかったので実際にはテンパりました。

1度でも体験できると実際に生まれてからのお世話が違うのかと改めて気づきました。

産まれてすぐお世話は始まる

産まれて半日が経つと授乳が始まり、一緒にオムツ替えもします。

母乳を5分ずつ交互に与えてその後ミルクをあげます。

最中は首を支えながらあげるので、あげ方はぎこちないし、抱っこの仕方はたどたどしいです。

下手したら首が落ちちゃうんじゃないかと一生懸命支えてる姿が新米ママの証です。

おかげで見た目が猫背で赤ちゃんが潰れちゃうのではと思った程です。

2日位は首の支えか抱っこのどちらかに優先しがちですが3日経つとやっと両方慣れます。

髪は顔を下に向いたときに邪魔なら留めよう

授乳中に気になるのが髪の毛で、顔を下に向いてるときに垂れていると毛先が赤ちゃんに当たってしまうので、その場合はピンで留めるか縛りましょう。

私は中途半端な長さで毎回あげる際に邪魔で子供に当たってて申し訳なかったです。

ゲップのポイントは抱っこの仕方に有り

その後はゲップを縦抱っこでさせますが、首が据わってないので怖くて一生懸命支えるため、最初の2日位は怖くて大事な物を壊さないように意識して抱っこしてましたね。

ゲップしてる途中は抱き上げ方が首が肩より下だとズリ落ちそうになるので、物を担ぐつもりで抱き上げると下がってこないです。

なので、しやすいのか早くて3分位でしたときもありました。

ゲップは出なくても心配なし

ゲップを出させるために背中をペチペチと軽く叩きますが、出ないときは10分以上出ません。

こんなときは慌てずに後程看護師さんが出してくれるので気にせず毎回させましょう。

赤ちゃんも産まれてすぐゲップが出る程上手ではないので、できた際には一生懸命頑張ってできたのでむしろ拍手してあげたいです。


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オムツは指1本の隙間とギャザーを意識しよう

オムツはお腹の辺りが人差し指が入る位の余裕で留めると締め付けないし、赤ちゃんも苦しくないです。

けど、始めのうちは穿かせることも慣れてないためそこまで頭が回らないです。

テンパりながらもゆっくりで構いませんから、助産師さんや看護師さん、先輩ママに穿かせ方を聞いて退院前には何とか一通りできれば◎です。

ちなみに、ギャザーをしっかり出すことで漏れを防ぐことができるんですけど、初めてだとそこまで余裕はないもの。

女の子ならないのかもしれませんが、男の子だと向きを安定しなければ横漏れはします。

沐浴はできなくても良い

入院中に助産師さんに教わり1度やってみましたが、1度でコツを掴むことは難しいです。

入院中に余裕があれば沐浴のやり方を予習しておくといいですね。

ちなみに私は病院中ではなく家に帰って見たためその前はテンパり、3日位入れ方が分からなくて悩んだ挙句、YouTubeに載ってた保育士さんが沐浴してる動画を参考にしました。

頭の持ち方や洗い方、洗う順番、服の準備、着せ替えなどやりながら分かりやすく解説してました。

母子同室は退院後の生活体験

私の病院では退院前日に母子同室になります。

時間は前日の午後から退院前までですが、ここで体験することで退院してから赤ちゃんをどんな風に世話するようになるのか分かります。

赤ちゃんによって様々で、よく泣く子、あまり泣かない子などいますが、私の子供はしょっちゅう泣いて授乳が終わってもよく泣いてて寝る時間が少なかったです。

なので、私も必然的に休む時間が少なかったので退院後もその延長線でしたね。

けど、寝てる間は天使のように可愛い癒し系でした。

母乳とミルクをあげてもどうしても泣き止まない場合は、白湯を40ml与えたりほっときました。

ほっといたときは40分位泣いて、30分経ってから抱っこしましたが泣き止んで大人しくなった後には疲れがどっと出たのを今でも覚えてます。

最初はほっといていいのか心配になりましたが、ほぼ毎回だったし看護師さんに相談したら泣かせといてもいいよと教わりました。

ずっとほっとくことってママとしては心配になるけど、これから先頻繁に起こるし毎回心配してるとママがいずれ倒れてしまうので、ときには元気な証と見守ることも大切です。

まとめ

退院してからが本当の赤ちゃんとの生活が待ってますが、入院中に授乳、オムツ、母子同室に慣れることで退院後にその分負担は減ります。

入院期間は短いですけど、1回行うことで徐々に慣れていきましょう。

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