毎年冬になるとかかとがカサカサして鏡餅が割れたように白いしヒビが入ってて困りますよね。
何とかケアしたいけど、どうしたら治るのか、滑らかで綺麗になるのか確認しましょう。
この時期はかかとが乾燥しやすいのでクリームを塗ってケアをしましょう。
特にお風呂上がりはかかとは乾燥しやすいので、クリームを塗るときに奥までクリームが入るように念入りに塗り込みましょう。
クリームはサクランボの大きさを目安にして、マッサージするように優しく行うとかかとに浸透していってより入りやすいです。
塗る際にはクルクルと時計回りや反対回りなど優しく優しくを心掛けながら塗り込むと丁寧になります。
この時期はお風呂以外に昼間も白くなりやすいので、休憩時や気になったときに塗ると少しずつカサカサが治っていきます。
クリームを塗った後は靴下を穿くとクリームが奥まで浸透して保湿が長い時間続きます。
私は冬になると特に夜、寝る前にクリームを多めに塗ってから靴下を穿いて寝てます。
夜は歩かないので水分は上達しないし靴下のおかげでカバーできて翌日の午前中までは白さが目立ちません。
かかとのカサカサを滑らかにするには?
尿素はかかとのカサカサを柔らかくしてくれるので滑らかになります。
蜂蜜には肌に潤いを与えるアミノ酸とコラーゲンが、オリーブオイルにはオレイン酸が豊富に含まれてるので混ぜて塗るとかかとが潤って滑らかになります。
このときに温めてから塗るとただ塗るよりも肌に浸透して数時間は持続するので人肌になるまで混ぜてください。
ワセリンは肌を保湿と保護する成分が入ってます。
かかとに蜂蜜をたっぷり塗ってから蓋をするようにワセリンを薄く付けると潤いを保ってより滑らかになります。
カサカサを綺麗にする方法は?
保湿剤はお肌へ潤いを与えてくれます。
かかと用のクリーム以外にローションや乳液、ハンドクリームにも保湿剤が入ってるのでかかとに塗ると綺麗になります。
私が毎日塗ってるのはハンドクリームで、伸びが良いのでかかとにも浸透しやすいのでお風呂上りには多めに塗ってます。
量はサクランボ位を目安にしてますが、半日は白くならずに綺麗な状態でいられます。
保湿する前に角質を落としたり肌表面を磨くこともかかとが綺麗になる方法の一つです。
かかとに水分がある状態で専用のやすりや軽石で少しずつ削ったり、スクラブ入りのクリームでかかとをマッサージするように優しく磨くといいでしょう。
旦那は男ですけど冬になるとしょっちゅう軽石で削ってて、その後はいつもツルツルしてる事を自慢してくるのでその位綺麗になります。
ただし、やり過ぎると肌を傷めてしまいますから、毎日少しずつ行ってく事がかかとが綺麗になる近道です。
まとめ
かかとのカサカサは塗り方、クリームの量、保湿方法で毎日継続して行う事で自然と治っていくので自分のやりやすい方法を取り入れてみてください。