結婚式に出席するゲストの中には、2,3ヵ月位の赤ちゃんが参加することってありますよね。
当日は、小さなゲストにも楽しんでもらいたいですよね。
では、赤ちゃんが出席する際にできる、配慮とおもてなしについてお伝えします。
結婚式に赤ちゃんが出席する際の配慮は?
私の結婚式では、2ヵ月の赤ちゃんが出席しましたが、友達の希望もあって、席は出入口近くではなかったんですけど、ササっと退席しやすい席にしました。
当日は、グズったときに、その席のお陰でスムーズに移動もできてました。
会場やブライダル専門のスタッフ(プランナー)に聞いてみるのもいいですね。
こちらも友達やスタッフと確認しましたが、
今挙げた中で、友達の希望に沿ったものがあれば、そちらを用意すると、当日は友達も子供にそんなに気にすることなく楽しめます。
ちなみに、友達が連れてきた2ヵ月の子は、ベビーカーで充分でしたし、
他の結婚式に参加したときにも、親族の方でベビーカーの子が大半でした。
後から分かりましたが、ベビーカーは、グズったときにすぐ外に連れて行けるので、ママはベッドやゆりかごよりも楽そうでした。
まだ、ママの近くにいれるので、グズる事は少ないようにも感じましたね。
また、2,3ヵ月の子だと、時間によっては、授乳と被ることがあります。
こちらもママと相談しつつ、必要があればスタッフに聞いて、授乳室が用意できれば用意して、粉ミルクやお湯があればママも助かりますよ。
ママの席の近くに、喫煙者がいないように配慮して、
席を決める際に事前に確認しておくといいですね。
結婚式に赤ちゃんが出席する際のおもてなしは?
ママに用意するものはないか、あらかじめ聞いておくと、当日助かったと思う人もいますしね。
結婚式は、長くて3時間はかかるので、ママによっては、赤ちゃんのオムツを替えたい人もいますね。
出入口から披露宴会場まで距離があると、赤ちゃんがいる場合は、抱っこやベビーカーでの移動は意外とキツイものです。
その場合は、エレベーターの場所案内を事前だったり、受付の際にママに伝えると良いですね。
まとめ
赤ちゃんがグズってしまった場合、ママの席の位置やこちらで用意できるものなど、
あらかじめママに確認して、プランナーとも相談しながら、できる範囲で、配慮やおもてなしをしてみてください。