シチューが焦げるのを防いだりカレー用鍋が焦げない方法8選!混ぜるコツも紹介!

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シチューやカレーはたまに食べると美味しいですよね。

特に冬になるとシチューの出番が多い程ですしね。


いざ、どちらかを作っていると、焦げてる事ってありません?

しかもルーを入れた後は

私はルーを入れてからたまに油断してやらかしたことがあります(涙)


じゃあどうしたら、シチューのルーやカレールーを入れた後にどちらも焦げずに作れるのか、混ぜるコツも合わせて作った経験や気になって調べてみたことをお伝えしますねー。

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シチューが焦げるのを防ぐには?

シチューが焦げるのを防ぐポイントとして、

⚫︎シチューのルーが溶けてから、はじめは弱火で
⚫︎火を止めたら、タオルで保温する

などありますよ。


それぞれ説明しますね。

シチューのルーが溶けてから、はじめは弱火で

シチューは、ルーを入れて溶けてから煮込む際に、はじめの2,3分は弱火にします。


煮込んでから2,3分経つと、ブクブクと気泡が出てくるので、出たらカレーと同じように、鍋に火が付かない位のとろ火にして、焦がさないように気を付けてください。


また、シチューも焦げをつくらないように、鍋底からかき混ぜて、とろみがついたら火は止めてくださいね。

火を止めたら、タオルで保温する

火を止めた後、念には念を入れるなら、バスタオルなら1枚、フェイスタオルなら左右に2枚、鍋を包むように保温するとより焦げません。


タオルに包む事が面倒くさく思うなら、とろみがついてる時点で、焦げはなかったり、万が一あっても気にならないので、ここはお好みで構いません。

シチューで使うのは、アルミ製の鍋

シチューは、鍋で煮込むときに、使う物がステンレス製だと、鍋全体への熱回りが早いです。

熱回りが早いがために、火加減が強いとあっという間に焦げてしまいますので。


その点、アルミ製の鍋は、熱回りが遅いので、火加減を気を付けながら煮込むと焦げにくいですよ。


もし、ステンレス鍋を使ってるなら、アルミ鍋に変えるのも、焦げを防ぐには役立ちます。

カレー用鍋で煮込む際に焦げない方法は?

カレー用鍋で煮込む際に焦げない方法は、

⚫︎火を点ける前に、ルーを完全に溶かすこと!
⚫︎ルーが溶けきることが、焦げ防止につながる!
⚫︎調理は焦りが禁物!
⚫︎かき混ぜポイントは、気泡が出る頃

などの4つの方法がありますよ。


では、それぞれ詳しく説明しますね。

火を点ける前に、ルーを完全に溶かすこと!

カレーが焦げないポイントとして、ルーが溶けきる前に、火はかけないようにしてみてください。


ルーは入れたら、溶け切る前に点火すると、鍋の中で固まりやすい上に、下に固形で残ってることもあります。

それが焦げにつながってしまいますので、気を付けてくださいね。


ちなみに、カレーが焦げるのはなぜ?煮込むときに起こる3つの原因を紹介! にも、カレーが焦げる理由が載ってるので参考にしてみてくださいねー。

ルーが溶けきることが、焦げ防止につながる!

ルーが溶ける5〜10分位の間は、早く調理したいかもしれません。

けど、火を止めてることで、ルーが溶けやすくなりますよ。


また、点火しないことで鍋内は焦げにくいので、美味しいカレーに焦げを作らない為にも、火は止めておきましょう。

木ベラを使って焦げ防止

カレールーが、鍋の中で完全に溶けたら、鍋に火が点かない程度のとろ火でかき混ぜます。

このときに、より焦げを作らない方法として、お玉よりも木ベラでかき混ぜるように心掛けてください。


木ベラは、お玉よりも下からかき混ぜやすくて焦げにくく、また鍋を傷つける事もないですよ。

調理は焦りが禁物!

また、早くかき混ぜればいいのでは?と、私自身、うっかりせかせかかき混ぜる傾向がありまして。

ゆっくりの方が鍋全体がかき混ざって、結果焦げにくくなるので、早く調理し終わりたくても焦りは禁物です。

かき混ぜポイントは、気泡が出る頃

かき混ぜ始めるときもポイントとして、

火にかけた際に、気泡が出る頃がかき混ぜてOKの合図です。


気泡が出る前から始めないで(私的にはフライングといいますが(笑))、
出たタイミングで、ゆっくり鍋底からかき混ぜてみてくださいね。


ルーは入れたら、鍋を温める程度に短時間で、とろみが出たら火を止めてくださいね。

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カレーやシチューを混ぜる際のコツは?

カレーやシチューを混ぜるコツは、

⚫︎ルーを入れる前には必ず沸騰させる
⚫︎ルーは、入れた後の火加減が大切!
⚫︎ポイントは、繰り返しかき混ぜること!
⚫︎ルーを入れた後は、短時間の煮込みで◎

などがありますよ。


では、それぞれ詳しく説明しますね。

ルーを入れる前には必ず沸騰させる

カレーやシチューを鍋で作る際には、ルーを入れる前に、しっかり沸騰させておくようにしましょう。

ルーは、入れてから沸騰させてしまうと、塊が底に残ってしまって、それが焦げにつながりますよ。

ルーは、入れた後の火加減が大切!

鍋にルーを入れた後の火加減は、弱火か鍋に火がついてるとろ火、つまり鍋を温めるようにすることで焦げにくいです。


火加減が強過ぎると、すぐ沸騰してしまいますので。
鍋の焦げを防ぐには、まず、火加減を意識してみてくださいね。

ルーを入れた後は、かき混ぜることも忘れずに!

鍋にルーを入れた後は、火加減と同時に、鍋底からカレーやシチューをかき混ぜましょう。


火加減のみ意識していて、その間手を止めてると、そのままでは焦げてしまいます!

必ず、カレーやシチュー全体をかき混ぜて、焦げを防ぐようにしてくださいね。

ポイントは、繰り返しかき混ぜること!

2,3回、鍋底からかき混ぜて、2,3分空けて繰り返すと混ぜてる間にとろみがつきます。

とろっとしたら火を止めて、引き続き、鍋底からかき混ぜてください。


同じように、何回かかき混ぜてると焦げずにすみますよ。

ルーを入れた後は、短時間の煮込みで◎

ちなみに、ルーを入れた後は鍋を温めるだけなので、野菜を煮込むように、長時間火にかけなくても構いませんよ。


むしろ、時間が長い程焦げにつながるので、あくまでも、温める事を念頭において鍋で作ってみてくださいね。

まとめ

シチューやカレーは美味しく食べたいのに、ルーを入れて煮込み際には、失敗しちゃってガッカリするのは辛いですよね。


作るときのポイントとして、

⚫︎火加減に気を付ける
⚫︎かき混ぜ方次第で焦げが防げる

ので、作るときには特にこの2点に注意してみてくださいねー。


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➔➔カレーを焦がさないコツや焦げない方法8選!すぐにできるやり方を紹介!

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