カレーを焦がさないコツや焦げない方法8選!すぐにできるやり方を紹介!

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カレーってちょっと目を離したり、火加減を気をつけないとすぐ焦げちゃいますよねー。

何とか焦がさないで作りたいけど、どうやったらできるのか分からないから困っちゃいますよね(汗)


そこで、カレーを焦がさないコツや焦げない方法を調べたり作ってみたら8つの方法があったので、お伝えしますね!

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カレーを焦がさないコツは?

カレーを焦がさないコツは、

⚫︎弱火やトロ火にする
⚫︎対流の手助けをする
⚫︎かき混ぜ始めるのはルーが完全に溶けきること
⚫︎木べら
⚫︎弱火で5分は最低かき混ぜる
⚫︎大きめの鍋で湯煎する

の6つのコツがありました。


では、これらのコツを1つずつ説明しますね。

弱火やトロ火にする

私、初めてカレーを作ったときにルーを入れてから中火にして時々混ぜてたんですね。

5分くらいかな、見事に焦げましたよ。

作り終わってからカレールーの箱を確認したら弱火でと書いてあったんですね。


この弱火、ただ弱火にするんじゃなくて、火が鍋についてるかついてないか位のトロ火の方が焦げないことが分かったんですね!


なぜかというと、カレーのとろみのおかげで下の方の水分が乾いて焦げちゃうじゃないですか!

なので、それを防ぐために、できるだけ水分の蒸発を防ぐためにもトロ火にしてくださいね。

対流の手助けをする

カレーはとろみのおかげで対流しにくいので、火加減を気をつけててもほっとくと焦げてしまいますよね。

なので、焦がさずに対流を手助けするために、鍋底から大きく全体をかき混ぜるようにしてください。


ちなみに、カレーの焦げと対流しにくいことの詳細は、カレーが焦げるのはなぜ?煮込むときに起こる3つの原因を紹介! に詳しく載ってるので、参考にしてみてくださいね。

かき混ぜ始めるのはルーが完全に溶けきること

カレールーの塊が残ると焦げに結びつくので、必ずルーが溶けきったのを確認してから、火をつけてかき混ぜるようにしてくださいね。

ちなみに、溶けきる目安は私が作ったときは5分ちょいでした。

木べらでかき混ぜる

カレーって木べらでかき混ぜる人もいればお玉でかき混ぜる人もいますよね。

カレーを焦がしたくないなら、よりかき混ざりやすいのが木べらなんですね!


お玉は丸い分、所々かき混ざってないので、焦げてる部分ができてしまいますが、木べらだと平らなんで、まんべん全体が混ざりやすいんですよ。


なので、カレーを焦がさないように木べらを使ってみてくださいね。

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弱火で5分は最低かき混ぜる

弱火は分かるけど、なぜ5分はかき混ぜるのかといいますと、カレーのとろみが全体に出るのが弱火で5分混ぜるからなんですね。

カレールーの箱にも買いてありますしね。


なので、5分間ずっとではないけど、時々かき混ぜながら弱火で5分はやってみてくださいね。

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中火なら3分はかき混ぜる

カレールーの箱には弱火でと書いてありますが、中火でも気をつけてれば焦がすことはありません。

ただ、火が強いので頻繁にかき混ぜないと焦げてしまうので、目安としては、混ぜたら10〜20秒後にはまたかき混ぜると焦がしません。


もし、火が強すぎたり、カレーが鍋に当たる部分の水分が無くなってくるのが気になれば、弱火よりの中火ならほぼ焦げませんよ。

ちなみに、これは私の経験上のことなので、作る人が早く作り終わりたいならこちらを試してみてもいいんじゃないでしょうか?

大きめの鍋で湯煎する

これはカレーを作る鍋の大きさだったり面倒でなければですが、、(汗)


湯煎なら火にかけることはないので、絶対に焦がすことはありません!


  • 湯煎のやり方
小さめの鍋なら大きめの鍋に入るので、大きい鍋にお湯を入れて、その中にルーを入れたカレーの入ってる小さめの鍋や小分けにした小鍋を入れれば湯煎できます。

作る鍋の大きさで湯煎を試してみてくださいねー。

カレーが焦げない方法は?

カレーが焦げない方法は、

⚫︎圧力鍋を使う
⚫︎火をつけてる最中は目を離さない

の2つの方法がありました。


それでは1つずつ説明しますね。

圧力鍋を使う

圧力鍋ならカレーは焦げない!とよく実家の母から聞きます。

なんで焦げないのか聞いたんですね。

したら、火加減とかき混ぜる頻度に気をつけてるからと話してました。


ただ、圧力鍋って蓋をすると中が全く見えないじゃないですかー?

中が見えない=カレーって対流が起きにくいですよね!

ということは、気をつけないとあっという間に焦げ焦げになってしまうので、弱火またはとろ火にして、鍋をズラしてチョコチョコかき混ぜないといけないんですね(涙)


火の通りが早い圧力鍋なんですけど、もし、使うなら、火加減だけは必ず気をつけてカレーを作ってみてくださいね。

火をつけてる最中は目を離さない

火を使う料理で最も重要なこと、それは火をつけてる最中は目を離さないことです!


特にカレーのようにとろみがある料理は、目を離したスキに焦げてしまうので、必ず火をつけてる間は鍋から目を離さないように心掛けるといいですね!

まとめ

今回は、カレーを焦がさないコツや焦げない方法としてすぐできる7つの方法をお伝えしました。


ポイントは、

⚫︎弱火かトロ火で鍋底から大きく全体にかき混ぜる
⚫︎弱火で5分は最低かき混ぜる
⚫︎木べらを使って焦げ防止
⚫︎圧力鍋や湯煎も方法として取り入れる
⚫︎料理中は鍋から目を離さない

など、すぐにできるので、自分に合った方法を取り入れて作ってみてくださいね。


ちなみに、シチューが焦げるのを防いだりカレーも鍋で焦げない方法8選!混ぜるコツも紹介! にも、カレーが焦げない方法が載ってるので参考にしてみてくださいね。

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