前回、1月1日の誕生花7種類の花言葉と別名を紹介!見方も変わりますよ!で、1月1日の誕生花7種類【画像付き】を花言葉と別名【読み方付き】でお伝えしました。
1月1日に引き続き、2月2日の誕生花を調べたら12種類あったんですよ!
そこで、調べて分かった12種類の誕生花を
⚫︎花言葉【画像付き】
⚫︎別名【私が読み方が分からなかったので、読み方付き】
で、それぞれお伝えしますね!
2月2日の誕生花を見かけたり、贈り物に贈るときにはぜひ参考にしてみてくださいねー!
2月2日の誕生花と花言葉
2月2日の誕生花は、
⚫︎アネモネ
⚫︎紅梅(コウバイ)
⚫︎白フリージア
⚫︎シラー
⚫︎スノードロップ
⚫︎デンドロビウム
⚫︎パンジー
⚫︎冬珊瑚(フユサンゴ)
⚫︎フランネルフラワー
⚫︎木瓜(ボケ)
⚫︎ムスカリ
この12種類ですね。
真冬に見かけるものや春を迎える花などがありますね。
それでは、各花の花言葉と別名を画像と読み方付きでお伝えしますね。
アネモネ
花の赤が鮮やかで綺麗ですよね。
小さくてとても可愛らしいですねー。
【花言葉】
儚い希望、薄れゆく希望、消えた希望、期待、可能性、儚い恋、恋の苦しみ、清純無垢、無邪気
【別名】
紅花翁草(ベニバナオキナグサ)、牡丹一華(ボタンイチゲ)、花一華(ハナイチゲ)、風の花、聖なる盾(ヒーリングイージス)
花が綺麗なだけに、花言葉や別名は淡い意味があるような感じがしますね。
けど、別名で【一華】がつくところは可愛いですね!
紅梅(コウバイ)
紅の梅は1月の後半位から徐々に咲きますよね。
咲いてる姿はとても可愛らしく、庭にあると絵になりますね。
【花言葉】
忠実、退屈、優美、優美な人、優雅、美しい
【別名】
未開紅(ミカイコウ)、春告草(ハルツゲクサ)、初名草(ハツナグサ)、香散見草(カザミグサ)、好文木(コウブンボク)、木の花(コノハナ)
※梅の別名も入ってます
小さく愛らしいのに、花言葉は上品な感じで、白梅同様にお屋敷のお嬢様か外国のお嬢様のような印象を受けます。
特に別名の木の花なんかはお嬢様のような感じですね。
白フリージア
可愛らしい花ですよね。
白百合っぽく見えるけど、白百合の画像と見比べたら全然違いました。
【花言葉】
あどけなさ、親愛、親愛の情、慈愛、清純、清い香り、友情、信頼、未来への希望
【別名】
菖蒲水仙(アヤメズイセン)、浅黄水仙(アサギスイセン)、香雪蘭(コウセツラン)、雪割草(ユキワリソウ)
※フリージア全体の別名も含みます
白い花なのか、花言葉や別名も純粋な感じで、優しく見守る印象を受けますね。
まるで恩師のような、母親のような、、、
そんな感じです。
シラー
青や紫色の花が集まって咲くシラー。
一輪一輪が星の形に見えますよね。
【花言葉】
変わらない愛、恋の呼びかけ、美は常に新しい、多感な心、冷静、辛抱強さ、我慢強い、哀れ、寂しい、寂しさ、不変、隠れた価値、志操堅固
【別名】
ワイルドヒヤシンス・スキラ・オオツルボ(大蔓穂)・ツルボ(蔓穂)・ブルーベル・ツリガネスイセン・ベルビアナ・星のソナタ・リューゴンシス・ヒヤシンソイデス
別名、フユサンゴ以上に多すぎ!
そして、花言葉もたくさんありますねー。
もしかしたら、違う別名があるかもしれませんが、こんなにあるのは凄い花ですね。
スノードロップ
1月1日に引き続き、2月2日の誕生花なんですね!
偶然かなと思いましたが、調べるとこの2日は確実でした!
節分草(セツブンソウ)
白く美しい節分草は、見た目が宝石のようにキラキラしてて、可憐な印象も受けます。
【花言葉】
人間嫌い、拒絶、光輝、高貴、気品、純潔、微笑み、花の妖精
【別名】
春の妖精、エランティス、エランシス、洋種節分草(ヨウシュセツブンソウ)
宝石のような見た目とは裏腹に、花言葉が人間嫌いや拒絶。
近づくなと言わんばかりの花だけど、高貴や純潔の意味もあるので、まるで憧れの女性のような感じがしますね。
ただ、花の妖精や春の妖精と呼ばれるくらいなので、妖精の女王様って感じでしょうかね。
ちなみに、この花の名前の由来は、節分の頃に根が伸び始めて花が開いたことからきてるんですよー!
凄いですよね!
デンドロビウム
ラン科のデンドロビウムは、小さな花がたくさん咲いて、パッと見た感じが胡蝶蘭のように可愛らしいですね。
【花言葉】
わがままな美人、美人、わがままな美女、天性の華を持つ、華やかな魅力、純粋、謹厳実直(きんげんじっちょく)、思いやり、真心、有能
【別名】
岩薬(イワグスリ)、長生蘭(チョウセイラン)、広州セッコウ、デンドロ、デンファレ、デンドロビューム、石斛(セッコク)
花言葉から見るとわがままでキツイ印象がありますし、別名も何となく硬い感じがありますね。
パンジー
春になると良く見かけますよね。
黄色、紫、赤など様々な色の花が咲いて見る人を笑顔にさせてくれますよね。
【花言葉】
もの思い、私を想って、片思い、純愛、人への想い、奇跡、心の平和、平穏、楽しい思い、思い出、陽気さ、愛の使者
【別名】
遊蝶花(ユウチョウカ)、人面草(ジンメンソウ)
別名が人面草なだけに、花言葉が片思い系又は別れた後に楽しかった思い出が蘇る、そんな印象を受けますね。
冬珊瑚(フユサンゴ)
珊瑚というと海にあって、イクラのように小さくプチプチした印象が私はあるんですけど、珊瑚じゃなくてビワっぽい感じですね。
【花言葉】
愛情、神秘的、あどけない、あなた(貴方)を信じる
【別名】
タマサンゴ(玉珊瑚)、リュウノタマ(竜の珠・竜の玉)、ソラナム、クリスマスチェリー、エルサレムチェリー、ビックボーイ
別名がたくさんありすぎて、花言葉よりも驚きました!
別名から共通点を挙げると丸い珠が想像つきました。
フランネルフラワー
花全体に毛が生えてて、触ると柔らかいので毛織物のフランネルに似ています。
だからフランネルフラワーというのかと納得しました。
【花言葉】
高潔、誠実、いつも愛して
【別名】
アクチノタス
見た目が高級品のようなこの花は、花言葉の一つの高潔が良く合ってて、気高いような雰囲気も醸し出してる印象を受けます。
木瓜(ボケ)
名前の読み方から想像つかない(失礼ですが(汗))けど、とても愛らしい、紅梅に似た花ですよね。
【花言葉】
平凡、先駆者(せんくしゃ)、早熟、一目惚れ、熱情、魅惑的な恋、妖精の輝き
【別名】
放春花(ホウシュンカ)、唐木瓜(カラモクコウ)、カンザラサ、カラボケ、カンボケ、ヒボケ、モケ、ジャパニーズクインス、チョウションボケ
紅色が花言葉とマッチしてて、虜にするような印象ですね。
ただ、別名を見るとボケとつくものが多いですねー。
ムスカリ
ムスカリは、スズランの青バージョンって感じですけど、もっと似てるのがあせび(馬酔木)で、もろムスカリの白バージョンですね!
⬆︎馬酔木
あせびも可愛らしいけど、ムスカリも綺麗な青紫で可愛い。
【花言葉】
明るい未来、希望、夢にかける思い、黙っていても通じる私の心、通じ合う心、いつか心が通じる、寛大な愛、失望、失意、絶望
【別名】
ブドウヒヤシンス、グレープヒヤシンス、ルリツボバナ、ルリムスカリ、ハネムスカリ、ムスカリ・アルメニアカム、ボトリオイデス
花言葉を見てる、明暗の2つの意味がありますね。
明るい未来と暗い未来、、、
まるで日々の生活の先を見てるような印象を受ける花です。
ただ、別名の中にはフルーツの名前がありますね。
見た目がブドウっぽく見えますしね。
けど、食べられません(汗)
まとめ
今回は、2月2日の誕生花12種類の花言葉と別名についてお伝えしました。
2月2日の花はたくさんありますが、1つ1つの花が愛されるような意味合いがありました。
ポイントとして、
⚫︎冬の花が多い
⚫︎花言葉は愛や女性を思わせるものが多い
⚫︎別名は花を連想するものが多い
ので、今回挙げた12種類の誕生花を見かけたり、贈る場合は、花言葉や別名を参考にしてみてくださいねー。