選手宣誓の言葉で老人ホームの運動会の例文2選!ユーモアのある伝え方も紹介!

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毎年開催される老人ホームの運動会はビックイベントで楽しみの1つですよね。

お年寄りの方が選手宣誓を務めるなら、どういった言葉を言ったらみんなに伝わるのか悩んじゃいますよねー。

変なことは言えないし、かと言って思い浮かばないから困っちゃいますよね(汗)


そこで、老人ホームの運動会で選手宣誓をする場合の、

・伝える言葉
・ユーモアのある言葉
・例文

について調べてみました。


選手宣誓の言葉のコツを掴んで、ぜひ伝えてみましょうねー!

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選手宣誓で伝える言葉は?

老人ホームの運動会の選手宣誓で伝えたい言葉は、

⚫︎無理はしないこと
⚫︎怪我をしないこと
⚫︎頑張りすぎないこと
⚫︎体力は使い切らずにほどほどに行うこと
⚫︎迷惑をかけないこと
⚫︎自分のペースで楽しむこと

などの6つですね。


では、それぞれのポイントについて、お伝えしますね。

無理はしないこと

せっかく運動会に参加するので、勝負事ですし頑張りたいところですが、やはり無理だけはしないことが大切ですね。

もし、無理をして倒れたり、体調が崩れてしまったらせっかくの運動会が楽しめなくなりますよね!

なので、この言葉は絶対とまでは言いませんが、ぜひ伝えてみてくださいね。

怪我をしないこと

これもスポーツにはありがちですが、スポーツ=ケガは付き物ですよね!

年をとるとケガすると治りが遅いっていいますよね。


ちなみに、私のおばあちゃんが畑仕事なり、ちょっと歩いただけでケガすることがたまにあるんですね。

そんなときにいつも年をとるとケガした所は中々治らないんだよねー。って言うんですよね(汗)


なので、ケガだけは気をつけて!という意味を込めて伝えてみてくださいね。

頑張りすぎないこと

これは無理をしないことと似てますが、やはり年に一度の勝負事の行事ってどうしても頑張りすぎちゃうんですよね!


こっちが頑張りすぎないでよ!っていうのに、つい頑張ってしまう。

結果、中々治らないから寝込むってことがあるので、やはり頑張りすぎないでよ!って意味で伝えてみるといいですね。

体力は使い切らずにほどほどに行うこと

運動会ってついはりきっちゃいますよね。

はりきりすぎちゃって、体力を使い切っちゃうこともありますよね。

私なんて、いつもそうなんですよねー(汗)

しかも、次の日は筋肉痛で動くのがしんどいという(涙)


年をとると体力が若い頃よりも少ないのは確実ですよね!

体力を使い果たすと何日もベッドから出れないこともあるじゃないですかー(汗)

なので、そうならない為にも、ほどほどに行うように伝えてみてくださいね。

迷惑をかけないこと

もし、ケガや体力を消耗しすぎて動けなくなった!ってことが出てきた場合、職員さんや運動会に出てる人達に迷惑をかけちゃいますよね!

そうなってしまうと、運動会が楽しめなくなっちゃいますよね!

なので、他の人に迷惑をかけないように楽しみたいなどと、伝えてみてくださいね。

自分のペースで楽しむこと

勝負事ってつい他人のペースに合わせたり、相手よりも出来ると思ってついはりきっちゃいますよね!

やはり体力切れや無理がたかるなど、出てきた場合、最後まで参加できないこともあるじゃないですかー?(汗)

なので、遅くてもいい!運動会を楽しむことを優先するためにも、ぜひ自分のペースで取り組んで欲しいですね。

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選手宣誓でユーモアのある言葉の伝え方は?

老人ホームの運動会の選手宣誓で、ユーモアのある言葉を伝えるなら、

⚫︎勝負事はみんなで協力すること
⚫︎負けたくないから勝ちにいく
⚫︎次の日に支障をきたさない程度に頑張る

などの3つですね。


では、それぞれのポイントについて、お伝えしますね。

勝負事はみんなで協力すること

運動会って、チーム対抗戦で個人で勝負するものではないですよね!

なので、協力して戦えば、勝っても負けても良い思い出になりますよね。

なので、みんなで挑む、みんなで勝つという言葉は伝えたいですね!

負けたくないから勝ちにいく

運動会は勝ち負けで決まりますよね。

なら、勝ちたいじゃないですか?

なので、勝つ気持ちで挑むという意味で伝えたいですね。

次の日に支障をきたさない程度に頑張る

この言葉、ぜひ伝えたいですね!

勝負事は無理したりはりきりすぎちゃいますもんね(汗)

次の日に動けなかったら、楽しい思い出が苦い思い出になっちゃうかもしれないですよね(汗)

なので、体を労わるように程々に頑張るという意味で伝えてみてくださいね。

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老人ホームの運動会の選手宣誓の例文

それでは、今まで挙げたことを参考にして、例文でお伝えしますね。

例文1

宣誓、我々、年はかなり重ねてきましたが、いつまでも元気な気分でいます。

そんな元気な部分を今日は発揮できるように、元気に、明るく取り組み、でも無理する事なく、頑張りすぎる事もなく、自分達のペースで頑張る事を誓います。

ただ、大会というだけあって出来れば勝ちたいと思っているので、同じチームの人とは協力して勝ちます。絶対に勝ちます。

負けたくないから体力のある限り頑張りましょう。

でも、職員さん達に迷惑を掛けないように自分が出来る限り、ケガをしないように、楽しく運動をします。

やっぱり、楽しむのが1番だからね。


ちょっと長めですが、伝えたい言葉やユーモアのある言葉を入れてみました。

今まで挙げたことを全部伝えてもいいですし、この部分は特に伝えてみたいと思えば、そこを重点的に伝えても良いですね!


続いて、短いバージョンをお伝えしますね。

例文2

宣誓、我々選手一同は元気に明るく、無理のない範囲で行うことを誓います。

けど、勝負事ですから、今日だけはリハビリを忘れて、同じチームのみなさんと協力して勝ちます。

そして、ほどほどに頑張りながら、自分のペースで、ケガをしないように楽しく運動をします。


例文1よりも少し短めにしてみました。

伝える際に、場の雰囲気が和やかになる言葉や面白い言葉もさらに入れてみてもいいですね!

まとめ

今回のポイントとして、

⚫︎体力を使い果たさない程度に程々に頑張ることを伝える
⚫︎所々に和む言葉やクスっと笑えるユーモアのある言葉を入れてみる
⚫︎言葉は伝えられる範囲で長すぎなくてもいい

などを参考に、運動会の選手宣誓で伝えてみてくださいねー!


【合わせて読みたい記事】
➡︎➡︎運動会の選手宣誓で場の雰囲気が和む例文3選!言葉のポイントも押さえておくべし!
➡︎➡︎選手宣誓のやり方!手の上げ方や言葉の伝え方や内容のポイントまとめ!

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