選手宣誓を会社のボウリング大会でしなきゃならなくなったけど、面白い文ってないか悩んだことないですか?
ということで、
・選手宣誓を会社のボウリング大会でいう時の言葉やポイント
・会社のボウリング大会の選手宣誓例文(面白い文も含む)や例文ポイント
について調べてみました。
会社のボウリング大会の選手宣誓をする際に参考にしてみてくださいね。
選手宣誓を会社のボウリング大会でいう時の言葉は?
選手宣誓を会社のボウリング大会でいうときの言葉は、
⚫︎宣誓!(初めの言葉)
⚫︎スポーツマンシップにのっとる(又は)スポーツマンシップにのっとらない
⚫︎仕事のストレスをボウリング大会のボールで晴らす
⚫︎楽しみながら取り組む
⚫︎弱った筋力をボーリングのボールで筋力アップをはかる
⚫︎筋肉痛を恐れない
⚫︎怪我をしないように気をつける
⚫︎無理をしない
⚫︎令和◯年◯月◯日 ◯◯会社ボウリング大会選手代表 ◯◯◯◯(開催日と大会名・代表者名)
などですね。
会社のボウリング大会でいう言葉をざっと挙げましたが、結構あるんですよね。では、それぞれの言葉のポイントについて説明しますね。
会社のボウリング大会の選手宣誓の言葉のポイント
【始めの言葉・開催日と大会名・代表者名】
始めの言葉と開催日・大会名・代表者名は選手宣誓ではいいますし、大会名や代表者名を言わないとなんの大会か分からないし、代表者名は大会の代表者として社員の代わりに伝えるんで言ってくださいね。
【スポーツマンシップにのっとる(又は)スポーツマンシップにのっとらない】
選手宣誓といえば、”スポーツマンシップにのっとる”という言葉。
この言葉を使うのも有りだけど、会社のボウリング大会なんで、代表者や社員みんなが全力で取り組むのか楽しみながら取り組むのかで違ってくるんで、スポーツマンシップにのっとらないという言葉を伝えるのも有りですよ。
【仕事のストレスをボウリング大会のボールで晴らす】
仕事をしてるとストレスって溜まりますよね。
仕事のストレスをボウリング大会のボールにぶつけて発散するのは良い方法じゃないですかー。
ボウリングのボールでストレス発散して欲しい又はボールでストレス発散したい!と思うなら選手宣誓で伝えてみるのもいいですよ。
【楽しみながら取り組む】
会社のボウリング大会だけど、全力ではなくレクイエムや年に1回の楽しいイベント・行事なら楽しんで参加してもらいたいですよね。
楽しんで参加してもらいたい思いを伝えるのも有りですよ。
【弱った筋力をボウリングのボールで筋力アップをはかる】
普段、運動することのない人ならボウリング大会は筋力アップにつながるハズですよね。
なので、弱った筋力をボウリング大会のボールで筋力アップすることも参加者にとってプラスになるんで、このような言葉を伝えてもいいですね。
【筋肉痛を恐れない】
ボウリング大会が楽しくなってきたり張り切り過ぎると筋肉痛になりますよね。
だけど、筋肉痛のせいで1点でも高得点が取れない!なんてこともあり得るんで、筋肉痛に負けないで欲しい!という意味で筋肉痛を恐れないでと伝えるといいですよ。
【怪我をしないように気をつける】
普段、運動する機会が少ないと怪我は付き物なんで、怪我に気をつけてプレーして欲しいですよね。
なので、怪我に注意する意味でこの言葉を伝えてくださいね。
【無理をしない】
ゲームを楽しんだり、スコアを伸ばしたい場合、無理をして張り切ることがあるんですよね。
会社のボウリング大会って県大会やプロの大会ではないから、張り切りすぎないよう無理しないでという願いを伝えるのも有りですよ。
会社のボウリング大会の選手宣誓例文と例文ポイント
今まで挙げたことをもとに、会社のボウリング大会の選手宣誓の例文を考えてみました。
一般的な例文やクスっと笑える面白い例文などあるんでポイントと合わせて参考にしてくださいね。
宣誓!我々はスポーツマンシップにのっとりつつ、怪我がないように楽しみながら、あまり、無理をしないこと誓います。
令和◯年◯月◯日 ◯◯会社ボウリング大会選手代表 ◯◯◯◯
⚫︎スポーツマンシップにのっとるけど怪我をしないようにすること
⚫︎ボウリング大会を楽しみつつ、あまり無理はしないようにすること
などですね。
スポーツマンシップにのっとるのは選手宣誓でよく聞く言葉だけど、あくまで会社のボウリング大会なんで、怪我なく・ボウリングを楽しみ・体に無理をしないという、自分のため・参加者のための宣言になってます。
宣誓!我々社員一同は、仕事のストレスや鬱憤をボウリング大会のボールで晴らし、怪我をしないように臨む事を宣言いたします。
令和◯年◯月◯日 ◯◯会社ボウリング大会選手代表 ◯◯◯◯
⚫︎仕事のストレスや鬱憤をボウリング大会で晴らすこと
⚫︎怪我をしないように挑むこと
などですね。
仕事のストレスって溜まるし鬱憤も溜まるから、ボウリング大会のボールでそれらを晴らしつつ、怪我をしないで挑んで欲しいというクスッと笑える宣誓です。
宣誓、日ごろから体を鍛えず、弱った筋力を補うために、ボウリングのボールの重さを使い筋力アップを目指します。
一点でも高いスコアを出せるように精進し、戦略を立ててプレーする事を誓います。
令和◯年◯月◯日 ◯◯会社ボウリング大会選手代表 ◯◯◯◯
⚫︎弱った筋力を補うためにボウリングのボールの重さを使って筋力アップを目指すこと
⚫︎一点でも高いスコアが出るように戦略を立ててプレーすること
などですね。
弱った筋力を補うためにボウリングのボールの重さで筋力アップすることは、運動不足の人に伝わるし、聞いてる方にもウケ狙いはできるバス!
高いスコアを狙うための戦略についても、ボウリングが好きな人・ボウリングが得意な人が燃えてしまうような伝わりやすい言葉です。
宣誓、我々社員一同はスポーツマンシップにのっとらずに楽しみ、ボウリング大会のせいで翌日筋肉痛にならないように無理のない範囲で取り組むことを誓います。
令和◯年◯月◯日 ◯◯会社ボウリング大会選手代表 ◯◯◯◯
⚫︎スポーツマンシップにのっとらないで楽しむこと
⚫︎大会のせいで筋肉痛にならないように取り組むこと
⚫︎無理のない範囲で取り組むこと
などですね。
会社のボウリング大会だから、あくまで楽しむことをメインに筋肉痛にならないで無理しないで取り組んでという意味の例文4。
会社の年1回のイベント・行事だからこそ楽しんで欲しい!とい参加者へのエールのような例文になってます。
面白さやウケよりも例文4の宣言なら場の雰囲気が和みますよ。
宣誓、我々はスポーツマンシップよりもボウリングを楽しく取り組み、筋肉痛を恐れず怪我無くやり切ることを誓います。
令和◯年◯月◯日 ◯◯会社ボウリング大会選手代表 ◯◯◯◯
⚫︎ボウリングを楽しむこと
⚫︎筋肉痛を恐れない
⚫︎怪我無くやり切ること
などですね。
例文5のクスッと笑えるのが【筋肉痛を恐れない】という言葉。
ボウリングが楽しいと筋肉痛になる可能性大だけど、それでも負けないで!という例えから筋肉痛を恐れないという言葉を含めた内容になってます。
会社のボウリング大会の選手宣誓を伝えるときのポイント
会社のボウリング大会の選手宣誓の言葉のポイント・例文を言いましたけど、伝えるときのポイントも事前に知っておくと当日は言えちゃいますよ。
会社のボウリング大会の選手宣誓を伝えるときのポイントは、
⚫︎堂々とハッキリとゆっくりと伝える
⚫︎言葉は短くして要点を伝える
⚫︎参加者の空気を和ませる
などの3つですね。
では、それぞれのポイントについて説明しますね。
会社のボウリング大会の選手宣誓を伝えるときの3つのポイント
【堂々とハッキリとゆっくりと伝える】
選手宣誓の代表として伝える際に、堂々としてないと聞く人が困惑しちゃうんで堂々と伝えてくださいね。
緊張するけど、ハッキリとゆっくりと伝えることで聞く人の心に残るんで、落ち着いて伝えるように心掛けてくださいね。(特に、いう前の深呼吸は大切ですよ!)
【言葉は短くして要点を伝える】
選手宣誓の言葉って長いと聞く人が退屈になっちゃうんで、一番伝えたいことを短く伝えるといいですよ。
思い出すのが、学生時代の校長先生の言葉で、毎回長いんで聞き飽きたとかうんざりした顔の子が多かったんで、参加者のためにもなるべく短めに伝えてみてくださいね。
【参加者の空気を和ませる】
ボウリング大会が始まるまでって緊張してますよね。
会場の空気もピリッとしてることがあるんで、(プレッシャーを与えるつもりはないけど(汗))できればピリッとした空気を和ませるように心掛けてくださいね。
ちなみに、下記にも選手宣誓のやり方が載ってるんで参考にしてくださいね。
➡︎➡︎選手宣誓のやり方!手の上げ方や言葉の伝え方や内容のポイントまとめ!
まとめ
選手宣誓を会社のボウリング大会でいう時の言葉やポイントや会社のボウリング大会の選手宣誓例文と例文ポイントについて紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎選手宣誓を会社のボウリング大会でいうなら、全力で取り組むのか楽しく参加するのかで伝え方が変わる
⚫︎怪我や筋肉痛などを考慮した言葉を伝えると聞く人の印象に残りやすい
今回挙げた会社のボウリング大会の選手宣誓は、よく使われる言葉から文例を挙げてみました。
最終的に決めるのは選手宣誓する人なんで、ここで挙げたことを参考にどういう風にボウリング大会を取り組むのか・何を一番伝えたいのか考えてみてくださいね。
当日は、無事、選手宣誓を伝えられるといいですね。