ピアノの練習方法 飽きるときやしない時間を減らして楽しむには


ピアノの練習をしてると上達してくれば楽しくなりますが、ミスが続いたり上達しないと練習がつまらないし、しまいには飽きることってありますよね。

そんなときに私がよくやってる方法を体験談を基にご紹介します。

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練習内容を決める

練習するときに内容がずっと同じではミスが減るどころか増える一方です。

なので、今日のやる範囲とやり方を決めてから20分や30分取り組むと時間は短くても集中するので指や脳は覚えて効率的です。

弾く前に確認することでミスを減らそう

いきなり弾くと上手かったりスラスラ弾けることもありますが、ミスがしてしまうが多いです。

必ず、間違いやすい所や気を付ける箇所を確認してから弾くようにするとミスが減ったり目立ちません。

ミスを減らすには弾くことは2番目に行う、それが上達への近道です。

練習方法を変える

弾けば上手くなる、上達すると思ってひたすら弾いてばかりいませんか?

何回も弾けば指は慣れて音符も読めるようになりますが、弾けば弾くほどミスタッチが増えるものです。

では、なぜミスタッチが増えるの?と思ったら練習方法を見直してみるといいでしょう。

音符を読む

弾き慣れしてきた頃程ミスが目立つときには、初心に帰って声に出して一通り読んでおさらいしましょう。

声に出すことで頭に改めて正しい音、位置をインプットでき、何がミスにつながるのか把握しやすいです。

特に同じ音を間違える場合は、その音のときだけアクセントをつけたり大きな声で言うと次に弾いたときのミスは少なくなったり減ります。

伸びてる音符はしっかり数えよう

全音符や二分音符は伸びが短くなりやすいです。

読むときに、例えばドの全音符ならドーオーオーオン、二分音符ならドーオンと読むと自然と伸びます。

伸びてる音の近くか1小節目に数えやすい音符があればそれを数える

音符で二分音符の感覚を掴む方法もあります。

例えば、二分音符でドーと書いてある場合、同じ小節にドレという四分音符があったとします。

ドーを弾きながら心の中でドレと読むことで自然と二分音符になります。

この方法は伸びてる音符が定まってないときに生徒にやってもらってまして。

実際に弾くと四分音符や付点二分音符ではなくしっかり二分音符が取れてました。

また、二分音符を弾いてるときに自然と体がウンウンと縦に揺れてたので分かりやすかったです。

同じ小節内に二分音符がなくても前の小節や1小節目にあるので弾く前に確認してください。

音符はリズムに乗って読んでみよう

音読みのときにひたすら同じ読み方だと覚えますが、ときには違った覚え方をすると頭にインプットしやすいです。

楽譜に歌詞が書いてあれば音符をリズムや曲調に合わせて読んでみてください。

次に歌詞や歌をつけて同じように読むとリズムに乗れてるので読むだけよりも楽しくなります。

それを繰り返しているとどういう風に弾きたいかどう表現したいのかも次第に分かってきます。

歌詞が書いてない場合も音符を読むときには同じように読んでみてください。

そのときに言葉が詰まる、名前がすぐに出てこない場合はしっかり覚えてないので改めておさらいしましょう。


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音符を読み間違えたら分かりやすいように印を書く

私はいつも音読みで引っかかるところは赤ペンや黒鉛筆で音符に丸をつけてます。

特に赤は信号機と同じように気を付けなさい!という意味があるのか、弾くときも注意してる事があります。

実際に生徒にも自分でつけてもらい、一通り通して弾くとそこのときの集中力は違ってスラーっと弾けてしまうこともあります。

間違えやすい所が段全体なら段の最初に星マーク、レ点、赤丸など分かるようにつけるといいでしょう。

ちなみに、楽譜についてはこちらに詳しく書いてあるので、参考にしてみてください。

⇒ 楽譜の記事は、こちら

ミスした所は指番号を決めよう

曲を弾く前にどの指で弾くのか決まってますか?

あらかじめ楽譜に指番号が書いてあれば、指示されてる指で弾くのが1番弾きやすいですけど、書いてなければ適当にしがちです。

例えば、1回目は2の指、2回目は3の指と交互に弾いてることがあるとします。

ちなみに、音楽では親指から小指までを数えやすいように順番に1〜5の指といいます。

交互に弾くことで、どちらを弾けばいいの?と脳が迷ってそれが指に伝わりミスしやすくなります。

なので、書いてなければ自分で弾きやすくてあまり動かさない番号を決めて楽譜に書きましょう。

これはレッスンのときによくあるパターンで私もしょっちゅうやっています。

曲に慣れてきて、いざ速く弾くときに指が適当なのでミスする事が多いですね。

せっかく楽しく弾けてても指番号が決まってなければ溜息をつくことはしょっちゅうです。

指の準備はできてる?

曲の速さがゆっくりならスラスラ弾けるのに走るような速さになるとあれれ?という場合は指の準備ができてないことが多いです。

鍵盤から指が離れてる、指が弾いた後にその場に固まるようにくっついてる、つまり指が休憩してることがあります。

また、両手で弾くときに全音符や二分音符、四分休符や八分休符のときにも休憩してることがあります。

休符は次の音の準備の印でもあります。

それを忘れてるといざ弾くときに音が止まってしまうので、止まったときに指は次の音の近くにあるか確認しましょう。

目線はどこにある?

指の他にミスする場合は、目線が今弾いてる音を追ってることがあります。

これを繰り返してるとゆっくりならスラスラ弾けても速くなるとミスしやすいです。

弾いてるところが二分音符なら次の音や次の小節を、四分音符や八分音符の場合は次の小節を目で先に読むようにすると頭で読んだ音符をインプットしてくれます。

ちなみに、目で先に読むことを先読みといいます。

先読みができることで次の音は正しく出るのでミスがなかったり少ないです。

特にゆっくりのときや初めて弾く曲のときには慣れてきたときの間違いを少なくするために取り入れておくといいですね。

空振りは大切

空振りとは、弾く前に拍子を数えてるときに弾き始めの小節を目であらかじめ読むことをいいます。

通して弾くときには拍子や右手の1小節を、途中から弾く場合は弾き始めの小節を拍子に合わせて読むとすんなり入れてミスしにくいです。

空振りするときには声に出して読まずに心の中で読むとリズムや最初の音、速さが一定になります。

まとめ

ちょっとしたミスを減らすためにできることはたくさんあります。

弾く前にはミスを少なくするために練習方法を色々変えてみると頭、耳、指、手の覚えが早いです。

これだと思う方法を取り入れて、一曲が楽しくなるように工夫してみてください。

また、弾き方の方法としてこちらの記事に詳しく書いてあるので参考にしてみてください。

⇒ 弾き方の記事は、こちら

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