掛川市にあるシオーネには、夏になるとひまわりが咲き、見る人を惹きつけてくれます。
では、ここのひまわりってどんな感じなのか、気になりませんか?
そこで、ひまわりをより楽しむために、日程、アクセス方法、駐車場、みどころについてお伝えしますね。
シオーネのひまわりの日程
●見頃: 7月中旬~下旬
●時間:24時間
●会場
掛川市文化会館シオーネ西側「そよかぜ広場」
●アクセス方法
東名掛川I.C.から南へ約15分/東名菊川I.C.から南へ約20分
●トイレ
そよかぜ広場内にはないので、シオーネで借りてくださいね。
団体交流室の向かい、小ホールの隣に有り。
(オムツ交換台有り)
シオーネのひまわりの駐車場
●駐車料金:無料
そよかぜ広場の横(東側)に駐車スペース有り。
混雑時は、シオーネの駐車場(無料で210台)に駐車可能。
●シオーネの営業時間:9:00〜22:00
シオーネのひまわりの概要
毎年7月中旬になると、シオーネ西側のそよかぜ広場で咲くひまわりは、シオーネに訪れた人を出迎えてくれます。
広場内のひまわりは約6万本咲き、赤、ピンク、白と様々な色があるので、見る人を楽しませてくれますよ。
夏のシンボルマークのひまわり。
広場一面のひまわりに囲まれて、時間を忘れる位のんびり過ごせますよ。
●入園料金: 無料、摘み取り自由
●問い合わせ: シオーネ
※シオーネの休館日は、毎週月曜日(月曜日が祝日なら翌日)なので、問い合わせの際には注意してくださいね。
●電話番号: 0537-72-1234
ひまわりのみどころ
夏の暑い日差しの中、元気に咲き誇るひまわりは、広場を見渡す限りひまわり一色なので、遠くから見ても近くから見てても元気をもらえます。
背丈は1m前後〜2mと様々で、小さい子だと隠れてしまう程ですけど、ひまわり好きな子供なら喜んで広場を駆け回る程ですよ!
オススメポイント
中には10月まで咲いてるものもあるので、見つけられればひまわりとコスモスのコラボが見られますよ!
これだけは持っていきたい便利な持ち物
●日傘
この時期は暑いし、太陽の光は眩しいので、日傘は必須ですね。
ただ、通り道が狭いので、持ち歩きの際には気をつけてくださいね。
●帽子
子供と一緒に行くなら、これは欲しいですよね。
小さい子って走り回るし、気づいたら頭が熱くなってることも・・・
日射病を防ぐためにも是非被らせてくださいね!
●飲み物
外に出てる時間が長いと、喉が乾くし、この時期の暑さはハンパないですよね。
特に、子供は遊びに夢中になってて、飲まないこともあるので、必ず水分補給はさせましょうね!
あと、凍らせてから持っていけば、もし、顔が火照ったときのクールダウンにもなりますよ。
●タオル
夏はちょっと動くと汗が出るので、タオルは必須ですね!
小さい子や赤ちゃんがいる場合は、肌が弱いので濡れたガーゼを持ってくと安心です。
●バケツ
ひまわりを摘んで帰る人もいるので、入れ物として、バケツがあると良いですね。
●ハサミ
ひまわりの持ち帰りはできるので、手では取りにくいのでハサミも欲しいですね。
まとめ
シオーネ前のそよかぜ広場から来た人を出迎えてくれるひまわりは、見て楽しみながら過ごせるので、夏になったら、一度足を運んでみてくださいね。
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