掛川市にあるシオーネは春になると桜が咲くんですけど、時期が重なると菜の花も咲いて見に来た人を惹きつけてくれるんですよねー。
じゃあ、ここの菜の花ってどんな感じなのか気になりませんか?
ということで、菜の花をより楽しむために、
⚫︎特徴
⚫︎見どころ
⚫︎場所情報
について紹介しますね。
シオーネの菜の花の特徴
毎年3月中旬になると、シオーネ西側にあるそよかぜ広場では菜の花がたくさん咲いてシオーネに訪れた人を出迎えてくれるんですよ。
この時期になると暖かいからとても過ごしやすい日々があるから、菜の花からミツバチが花の蜜を取ってたり、ちょうちょが飛んでて春が来たことを感じさせてくれるんですよねー。
春の訪れを知らせてくれるそよかぜ広場に広がる菜の花に囲まれると時間を忘れる位のんびり過ごせるんですよー。
そよかぜ広場の菜の花の見どころ
そよかぜ広場に咲く菜の花の見どころは、毎年咲いてるので、菜の花が咲くころは春が来た!と感じるほど季節感が分かるんですよ。
また、私的には、広場一面が菜の花の草原っぽくも見えること!
菜の花は背丈が高くないし、畑の中には人が歩けるように道が作られてるから、小さい子だったらどこまでも行ってしまう程、広々としてるから小さい子も思い切り走り回れますよ。
(ちなみに、ここは毎年整備されてるのかとっても見やすいから迷子になりにくい気がする)
菜の花のオススメポイント
シオーネに咲く菜の花のオススメポイントというと、
①黄色い絨毯
②桜とのコラボは絵になる程
などですねー。
では、それぞれのポイントについて詳しく紹介しますね。
▶︎▶︎①黄色い絨毯
シオーネ前に階段があるんですけど、階段からシオーネの東側にあるそよかぜ広場を見ると黄色いの絨毯と思わせる程綺麗なんです。
私的には黄色いの絨毯=某アニメを思い出す位笑
▶︎▶︎②桜とのコラボは絵になる程
シオーネの周りには春になると桜が満開に咲くんですけど、菜の花と一緒に見ると絵になる程なんです。
桜と菜の花の両方が咲く時期に行くと絵になる程、見とれた記憶がありますねー。
あると便利な持ち物
あると便利な持ち物と言えば、
⚫︎ガーゼやタオル
⚫︎日焼け止め
⚫︎日傘
⚫︎帽子
などですねー。
菜の花が咲く3月中旬は、暖かいので汗をかくことはあまりないですけど、子供や赤ちゃんを連れてく場合大人よりも体温が高いから1枚持ってると安心だし、この時期って徐々に紫外線が強くもなり始める頃だから、日焼け止めをしたり帽子や日傘があると安心ですよ。
シオーネの菜の花の基本情報
⚫︎住所: 静岡県掛川市大坂7373⚫︎見頃: 3月中旬~4月下旬
⚫︎時間:24時間
⚫︎休日:なし
⚫︎会場
掛川市文化会館シオーネ西側「そよかぜ広場」
⚫︎入園料金: 無料、摘み取り自由
⚫︎駐車場:そよかぜ広場の横(東側)に駐車スペース有り。
混雑時は、シオーネの駐車場(無料で210台)に駐車可能。
⚫︎駐車料金:無料
⚫︎アクセス方法
・東名掛川I.C.から南へ約15分
・東名菊川I.C.から南へ約20分
⚫︎トイレ
そよかぜ広場内にはないので、シオーネで借りてくださいね。(オムツ交換台有り)
⚫︎問い合わせ: シオーネ(TEL:0537-72-1234)
※シオーネの休館日は、毎週月曜日(月曜日が祝日なら翌日なので、問い合わせの際には注意してくださいね。
まとめ
シオーネに咲く菜の花の特徴・見どころ・場所情報について紹介しました。
簡単にまとめると、
⚫︎シオーネに咲く菜の花の特徴は、春が来たことを感じさせてくれる・時間を忘れる位のんびり過ごせる
⚫︎シオーネに咲く菜の花の見どころは、
➔➔菜の花が咲くころは春が来た!と感じるほど季節感が分かる
➔➔広場一面が菜の花の草原っぽくも見える
シオーネ前のそよかぜ広場から来た人を出迎えてくれる菜の花は、見て楽しみつつのんびり過ごせるので、春になったら一度足を運んでみてくださいね。
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