送別会に贈るプレゼントで男性60代の場合、貰って嬉しいものや予算の目安とは

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春になると送別会を開きますよね。

長年一緒に働いてきた方にお礼としてプレゼントを贈りたいけど、どういうものならいいのか何だったら喜んでもらえるのか悩みますよね。

それに予算を決めるならどの位なのか悩みますよね。


そこで、社員からプレゼントする際に定年退職される男性60代が喜ぶものと予算についてご紹介します。

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送別会に贈るプレゼントで男性60代の場合は?

ポロシャツは男性なら普段や外出の際に着れますし、白ならジーンズやパンツなどいろんな服に合います。

贈る方の好きな色が分かるならその色にしてもいいですね。


特に喜ばれるのは淡い色で着やすく、実際に父も60歳になる前に淡いブルーのポロシャツをいただいて似合ってたので出掛けるときによく着てます。


作務衣は外出着や部屋着などの普段着として着れますし、年を重ねるごとにしっくりして似合っていくので定年退職する男性の贈り物として最適です。

また、靴や下駄、草履などいろんな履物に合うので散歩のときや趣味を楽しむときにも着やすいです。


素材は綿なので季節関係なく着れるので、父は60歳になってからしっくりくるのか夏になると部屋着としていつも着てるのを見ます。

贈るならその方の似合う色と素材を選んでみてはいかがでしょうか?


男性60代の場合、プレゼントを選ぶときに悩みやすいので、商品券やギフト券、カタログギフトなどを贈るのもいいですね。

ギフト券などは自分の好みのものを買えますしカタログギフトは好きなものを選べます。


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送別会のプレゼントとして嬉しいものは?

男性が花束を貰うことはそんなにないので貰えると嬉しくなってじーんとして感動します。

メッセージとして、今まで先輩として励ましてもらえたり、時には叱ってくれたからこそ今日まで一緒に頑張れたのように伝えるといいですね。

お疲れ様の意味を込めて花束を渡すと受け取る方は照れるかもしれませんが嬉しいと感じます。


メッセージカードや手紙はあると後で読み返したときに働いてた頃の思い出が蘇ります。

メッセージは一言書いてみたり、手紙には社内旅行や働いてるときの写真など何枚かあっても良いですね。


アルバムは、贈る方の写真や社員一人一人のメッセージと写真があると見返したときに書いた人の事を思い出すので嬉しいものです。

寄せ書きも同じように一人一人メッセージが書けますし、真ん中に贈る方の写真や似顔絵を書くと男性はジーンときます。


贈る方の趣味や好きなものが分かればそれに関連するものも嬉しいです。

釣り好きなら釣りのセットや関連する小物、お酒を嗜むならグラスや器にすると良いでしょう。

プレゼントの予算はどの位?

集金する人数によりますが、予算は少数なら3000円〜5000円で多数なら10000円〜20000円に設定してみてください。

この金額だと予算がそんなに高くないので一人一人出せます。


あまり高く設定すると人数が少ない場合は一人一人の負担額は大きいので買うものに悩むことがあります。


または一人あたりの金額設定をあらかじめしておいてもいいでしょう。

一人1000円なら10人だと10000円で15人だと15000円なのでプレゼントするものを考えやすいです。


ちなみに、私や旦那は送別会などで一人あたりで金額設定してから買える範囲のプレゼントを決めることが多いです。

まとめ

送別会の男性60代へのプレゼントは、その方の事を考えたものが1番の贈り物です。

その方の似合いそうなものや喜びそうなものを贈ってみて、予算は出しやすい金額設定にしてみてください。


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