お中元の時期になるとお世話になった方へ贈りますよね。
結婚して初めて上司に贈る場合、どのようなものを贈ると喜んでもらえるのか気になりますよね。
郵送で送ろうと考えてるけど宛名はどのように書けばいいのか気になりますし、お中元を送るなら送り状を送るべきかイマイチピンとこないですよね。
そこで、上司が喜ぶものと送る際の宛名、送り状についてお伝えします。
上司が喜ぶものは残らないものや好みのもの、季節のものなどがいいですね。
上司の家族構成を知ってるならお菓子の詰め合わせにしたり、小さいお子さんがいればお菓子とジュースのセットにすると喜ばれます。
また、素麺やゼリーはこの時期に食べたくなるものですから、お中元として贈ってもらえると嬉しいです。
上司が好きなお酒を知っていれば美味しいビール、焼酎、日本酒などは喜びます。
もし、お子さんがいる場合はビールとジュースならみなさんで飲めるので喜ばれます。
上司の趣味を把握してる場合は、例えば、ゴルフならゴルフグローブ、釣りなら遮光サングラスなど趣味と関連したものにしてもいいですね。
もし、上司の好みが分からない場合は地元の特産品は食べたいものですから、季節に合わせたものにすると嬉しいですね。
ちなみに、高すぎるものだと上司が気を使ってしまいますからあまり高くないものにしましょう。
お中元を上司に贈る際の宛名は?
宛名は書く際に上司の役職があっても自宅に送る場合はそこまで丁寧にしなくていいので、住所と氏名のみで構いません。
職場にお中元を送る場合はつけた方が丁寧ですけど、自宅の場合は堅苦しく感じてしまうので書かない方がいいですね。
氏名は名字のみにせずにフルネームで書くと上司に確実に届きますから必ずフルネームで書きましょう。
住所は事前に確認した上で都道府県から書いた方が丁寧に感じるので、同じ市内でも書くようにしてください。
送り状は上司の場合、基本送ることが不要といわれてます。
けど、送り状はあると丁寧ですし好印象は持ってもらえるので、特に初めての場合は送るようにするといいですね。
送り状があることで丁寧過ぎると思う方はいませんし、そうした気遣いが上司は嬉しいと感じますよ。
もし、家族構成を把握しているなら尚更あった方がいいでしょう。
会社の上司ですから、親しき仲にも礼儀ありというように、いきなりお中元だけ届くと驚いてしまうので事前に届くとご家族の方も安心します。
まとめ
上司が飲みそうなお酒や趣味のもの、家族で召しあがれるものにすると喜びますし、宛名は丁寧になりすぎず、送り状は礼儀を考えて送ると嬉しく感じます。
ちょっとした心遣いを心掛けて贈ってみてください。
ちなみに、送り状の書き方についてはこちらを参考にしてみてください。