左利きの人の字が汚くて字が下手な原因3選!すぐできる字の練習方法も紹介!

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左利きと鉛筆
左利きだと字を書いた後は汚かったり下手になってたりしますよね。

なぜこんなに汚くなるの?人よりも下手で困る、どうしよう!なんて思ったことはないですか?


私自身左利きなんですけど、文字を書いてるうちに、字が汚くなる点や下手な原因って分かったんですよ!


ということで、

⚫︎左利きの人の字が汚い理由
⚫︎左利きの人の字が下手な原因
⚫︎左利きの人がすぐできる字の練習方法

について私の体験を紹介しますね。

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左利きの字が汚いのはなぜ?

左利きの場合は、紙に書く時に、右側から書けばそれなりに綺麗かもしれません。

けど、横書きだと、左から書く字が擦れてしまうので、汚く見えてしまうんですよね。

汚い最大の原因

  • 書く時に手の側面を紙につける
私自身、これはクセになってて。
そのせいで字がにじんでしまうし、上手く書けても、何て書いてあるのか分からないので、余計汚く見えます。


シャープペンや鉛筆の芯の濃さが強い程、手の側面に移ってしまってそれが紙の上で擦れるんですよね。

結局、紙全体が真っ黒なんてこともよくありました。


また、インクのあるボールペンやマジックペンも同じようににじみますよね。
おかげで紙が真っ黒になったのは言うまでもありません。

左利きの字が下手なのは?

私が普段書いてて気づいた下手な原因はいくつかあります。

指に力を入れ過ぎる

字の書き順は右利き用になってるので左利きにとっては書きづらいですよね。

上手く書こうとすれば手に力は入るし、早く書こうとすると指に力が入って余計に下手になります。

書く際の手とノートの位置

文字はノートや紙に書いてると手で隠れてしまうので、見やすいようにノートなどを斜めにして書きますよね。


書き終わった後にノートの位置を戻すと字が真っ直ぐではないので、はたから見ると下手に見えてしまいます。


私はこれに気づいたのが学生のときだったんですね。


黒板に書いてあることをノートに写してたんですけど、がむしゃらに急いで書く癖があったので、書くたびに斜めにしていました。


終わった後には30度位斜め右上に書いてて、下手過ぎて読みにくくて急いで書き直した記憶があります。

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左利きの人がすぐできる字の練習方法は?

今まで挙げた左利きの人の字が汚い原因と字が下手な原因を改善するために、左利きの人がすぐにできる字の練習方法についてお伝えしますね。

汚れないように工夫する

横書きの場合は、区切りのいいところや1行書いたらインクが乾いたことを確認してから、続きを書くと汚く見えませんよ。


ただ、この場合、乾く時間はかかりますが、これなら確実に汚れないです。


  • 書く際に心掛けたいこと
また、手の側面をつけないように、手を上げて書くように心掛けると汚さを防ぐことができます。
なので、慣れるまでは意識して書いてくださいね。

書く際は軸を揃える

左利きでも縦書きや横書きの際には、軸を揃えれば多少は読みやすくなりますよ。


以前、本屋さんで字の書き方の参考書を見たことがあって、書くポイントとして軸の事が載ってました。


帰宅後に、字を書く前に指で縦軸を意識して、書く際に確認しながら行うようにしたら見やすくなりましたね。


【関連記事】
➡︎➡︎左利きの人が字を綺麗に書けて字が上手くなる方法5選!疲れない方法も教えます

書く際には字を手で囲む

私は上から字を書くことはしないので、余計下手なんですけど、字を手で囲むように書くと上手く見えますよ。


実際に学生の頃、同じ左利きの子がこのように書いてたんですね。

よく見るとお手本のように綺麗でした。


【関連記事】
➡︎➡︎左利きの人のペンの持ち方で心掛けること4選!箸や万年筆も紹介!

字の大きさを意識する

字の大きさは意識すると上手に見えますよ。


  • 書くときのちょっとしたコツ
コツとしては、漢字はひらがなよりやや大きめに書くと読みやすくなります。


これも参考書で手本を見たときに普通に書くよりも見やすかったので、帰ってから書くと手本通りでした。

まとめ

左利きの人の字の汚さや下手な原因とすぐにできる字の練習方法についてお伝えしました。


ポイントは、

⚫︎汚い理由は、手の側面をつけてしまうこと

⚫︎下手な原因は、
①指に力が入ってしまう
②無意識にノートを斜めにしてて、手で書いた字を隠してるため

⚫︎すぐできる方法として、
①汚れない工夫をする
②書くときの縦の軸を揃える
③字の大きさを意識する

など、ちょっとしたことを意識すると汚さや下手さが前よりも改善されてくので、書くときには意識してみてくださいね。

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