左利きの人が字を綺麗に書けて字が上手くなる方法5選!疲れない方法も教えます

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左利きで字を書くと書き終わった後って下手になってたり、紙や手が鉛筆やシャーペン、ボールペンの筆が付いて真っ黒になって汚れちゃってることってありません?

このせいで、左利きは字が下手だよね!とか、字が汚いよね!って耳にタコができる位嫌って程聞きますよね。


そこで、左利きの人が字を書くときに、今よりも良くなる方法として、

⚫︎字を綺麗に書けるコツ
⚫︎字が上手くなる方法
⚫︎書き終わっても疲れないちょっとしたコツ

を今まで私が試してみた方法についてお話しますね!


左利きの人の字が綺麗で字が上手になり、かつ、疲れないコツなどを掴んで、今までよりも書くことに自信を持っちゃいましょうねー!

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左利きの人が字を綺麗に書けるコツは?

左利きの人が字をきれいに書くときのコツとして、綺麗に書くように心掛けたり、綺麗な字や美しい字を見て、お手本にして、それを頭の中で思い浮かべて書いてください。


字を思い浮かべるときには、

◉どのように綺麗に書いてるのか
◉どこを部分を綺麗に書いてるのか

を考えながら書くことが大切ですよ。

お手本を見るならここに注目

綺麗な字が思い浮かばなくても、手本や見本となる物を見るだけでも、今より綺麗な字になりますよ。


お手本を見るときのポイントとして、

⚫︎トメ、ハネ、はらいの縦横、左右の向き方
⚫︎字の外形(縦長、横長、丸い、正方形などの文字の形)

などを心掛けると、自然と今よりも美文字になってますよ。


ちなみに、私がお手本にする綺麗な字は、看板、標識、本、手帳、広告などの身近なもので、

人に見られるものほど、綺麗で美しい字が多いですね。


お手本となるものを見ながら、字の練習をすることで、1週間後には慣れてます。

ちなみに、私がきれいに書くことを意識してたときは学生時代なんですけど、教科書の字を授業で話を聞いてるときにふと書いたりしてましたし。

今なら、子供がテレビを見てる隙に、メモや広告でふと目に入ったものを他のメモ用紙に一文字書いたりなど、してますね。


それに、続けて行くと、1,2ヵ月経った頃には、お手本の字により近づいてますよ。

練習するなら好きな単語や書きやすい単語で

綺麗な字を参考にしながら、2語3語などの単語から、書く練習をすると飽きないです。


ちなみに、書く文字や文章を参考にするとしたら

⚫︎自分の書きやすい字
⚫︎思い浮かべんだ文章
⚫︎好きな言葉
⚫︎ふと目に入った文字や文章

などを参考にするといいですよ。


これらは、手が空いてるときやメモを取るときなど、先程挙げた、子供がテレビを見てる隙などに、ささっと手短に書けるので、無理なく続けられますよ。


【関連記事】
➡︎➡︎字が綺麗になる方法を身につけたい!書き方やコツを掴む方法とは

左利きの人の字が上手くなる方法は?

左利きの人が字を上手に書く際の基本とポイントとして、

⚫︎トメ、ハネ、はらいがしっかり書く
⚫︎字の大きさは同じにする
⚫︎字と字の間は均等に

など、字のバランスを考えながら書くと字が前よりも上手くなります。


これらは、書き終わったときに、ふと、観察することが大切です。

字の大きさや字の間がバラバラだと、見た目が下手に見えてしまうので、書きながら意識してみるといいですよ。

実際、書いた字が、例えば、家事したりテレビのCM中など、ふと目に入ったときなんかは客観的になりやすいですね。

字の大きさや間隔はここを目安にすること

字の大きさとして、漢字はひらがなよりやや大きめに書き、漢字の後のひらがなを書く際には、やや小さめに書くことで見やすい字になってます。


また、ノートは罫線がついてれば、目安として、漢字は、罫線と罫線の間いっぱいまで大きめに書くと見やすくなりますよ。


字と字の間の感覚は、目安として、小さいつ、や、ゆ、よの文字が入る位にするとより読みやすいですよ。

実際に、私は、いつも手紙やメッセージカードなどに書く前にもこれは意識してますね。

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書く際にまず意識してみること

字の練習や字を書く際には、頭の中でお手本となる字を思い浮かべることで意識して書くようになり、無意識のときよりも上手になってますよ。


意識してるときには、早く書こうとせず、ゆっくり丁寧に書くように心掛けると、基本ができてることがあります。

焦らず、落ち着いて書いてみてくださいね。

姿勢も意識してみよう

また、字を書くときには姿勢を意識することも字に反映されやすいです。

よく姿勢を正せと言いますが、どう正せばいいのか分かんないし、何となく悩んでしまいますよね。


私が姿勢を意識する際に、毎回心掛けてるポイントとして、

⚫︎目がノートに近いなら(近いと気づいたら)、ノートから離すように心掛ける
大げさだけど、例えると、ノートと顔の間にバレーボールがあるつもり

⚫︎猫背になりがちなら、背中に線引きが入ってるつもりで真っ直ぐにする

これらを意識すると、字が自然と前よりも上手く書けていますよ。


私は字のスピードと姿勢を気をつけているときは落ち着いてるので、下手なときより多少は上手く書けてますね。


【関連記事】
➡︎➡︎肩こりや猫背を改善したい!直すために手軽にできる方法とは

左利きで字を書くときに疲れない方法は?

字を書くときに疲れない方法として挙げるとしたら、

⚫︎力を抜くこと
⚫︎ペンの持ち方にも意識してみる
⚫︎リラックス方法を取り入れてみる

などありますね。


では、1つずつ説明しますね。

力を抜くこと

文字は書いてると、ペンや鉛筆を持つ指が、赤くなってたり、プルプルしてることがあるので、気づいたら1回深呼吸してください。


私は字を書くと毎回無意識に力が入ってるんですね。

それに、書くときには、短文長文関係なしに早く書き終わりたいという方に、自然と意識が向いてるんですよね。


なので、書き終わると、疲れから手首を振ってることが多いです。


字はいっぺんに書かずに短文なら句読点で、長文なら読点(文章の最後の小さい丸のこと)で、1回休憩するように心掛けると手が疲れませんよ。


【合わせて読みたい記事】
➡︎➡︎左利きの人の字が汚くて字が下手な原因3選!すぐできる字の練習方法も紹介!

ペンの持ち方にも意識してみる

また、ペンを持ってるときには、寝かせるよりも立てる方が、力が入らずにすんで疲れませんよ。

書いてる最中にふと気づいたら、立てるように意識してみてくださいね。


【関連記事】
➡︎➡︎左利きの人のペンの持ち方で心掛けること4選!箸や万年筆も紹介!

リラックス方法を取り入れよう

私は書く際には集中してることが多いんですね。

それに、このときに、リラックスして字を書くことで指や手の力も抜けてて、疲れが出にくいんです。


字を書いてるときに限らず、書く直前に鼻歌を歌ったり、笑える事を思い出す、一息つくと疲れにくいですよ。


私はよく鼻歌を歌ったり、子供の様子を見ながら手紙なり、封筒や書類に文字を書いてます。

こういうときは、他に意識が集中してるせいか、指に力が入ってないので終わった後は疲れませんよ。

まとめ

今回のポイントとして、

⚫︎字はバランスを考えお手本となるものを参考にする
⚫︎ゆっくり丁寧に書く
⚫︎書く前にリラックスする

と、自然と前よりも綺麗に書けてたら、上手な字になってるなど自分が理想とする字に近づいてますし、力加減を気を付けることで、徐々に疲れにくくもなっていきますよ。


普段の生活の中で書くことを心掛けて、コツを掴んでいきましょうね。

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