招待状の返信メッセージで友人の場合、贈る際に書き方で嬉しい言葉とは?

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結婚式の招待状が届くと嬉しいので返信をしますよね。

初めて出席する場合は、マナーは分かってるけどメッセージを書くならどのような言葉を書いたらいいのか悩みますよね。


そこで、友人に贈る場合の書き方と嬉しい言葉についてお伝えします。

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招待状の返信メッセージで友人の場合は?

友人に返信する場合は、招待状の差出人が両家の親御さんの場合は敬語で書いてください。

友人と旦那さんの名前なら、少しは砕けた感じにしてもいいですよ。


ただし、親御さんや家族の方が見ることを考えると返信メッセージは敬語で書く方が無難です。

私が今までいただいた招待状の差出人にはお父様の名前が記載されてたので毎回敬語にしました。


ただ、友人のお父様と知り合いの場合は返信する方の事を知ってるので、そこまでこだわらなくてもいいでしょう。


友人やそのご家族との関係性で、メッセージの内容を決めてみてください。

招待状の返信メッセージの書き方は?

返信メッセージの書き方は、丁寧に書くことで読む人に伝わります。


書く際には、以下のポイントを心掛けて書くと伝わりますよ。

①お祝いの言葉
結婚はお祝い事なので、

  • ご結婚おめでとうございます
のように、書いてみてください。


②御礼
招待していただいたので、

  • ご招待ありがとうございます
  • お招きいただきありがとうございます
など、お礼の一言を書いてみてください。


親しい人の場合
親しい友人なら、丁寧でも構いませんが、ご招待ありがとうでも気にならないですよ。


③出席メッセージ
出席するにあたって、

  • 喜んで出席させていただきます
  • 当日は楽しみにしています
  • 当日は〇〇ちゃん又は〇〇さんの花嫁姿を楽しみにしてます
など、嬉しい気持ちを一言書いてみてください。

句読点について

ちなみに、書き方には句読点を含んでませんが、句読点は終わりを意味するので普通はつけないですね。

けど、招待状のメッセージについてる場合は、つけても構いませんよ。

句読点以外につけるなら

敢えてつける場合は、!(ビックリマーク)をつけることが多いので、気になる場合はつけてみてください。


ちなみに、私は返信する相手によって、出席させていただきます楽しみにしてますの後に、♪(音符マーク)を書いてます。

メッセージ欄がない場合は一言書いてみよう

返信によっては、メッセージを書く欄がない場合があります。


その場合は、

  • ご結婚おめでとうございます
  • 喜んで出席させていただきます
とメッセージを書いてください。


書く欄がある場合
私がいただいたものの何枚かには、出席の下に書く欄がありまして。


その場合は、

  • 出席の上に、喜んで
  • 出席の下に、させていただきます
と書いて、


2行目には、

  • ご結婚おめでとうございます
を書いてます。

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返信メッセージで嬉しい言葉は?

返信メッセージとして嬉しい言葉は、招待状を頂いたときの気持ちをそのまま書くことです。

頂いて嬉しかったなら、メッセージは一緒にお祝いしたい気持ちを書くことで相手は喜びます。


ちなみに、私が結婚式を挙げた際に届いたものには、

  • ありがとう
  • 喜んで
  • 当日は楽しみにしてます
というメッセージがあったんですね。


私の中では一番嬉しい言葉でしたね。


この言葉は、一緒にお祝いしたい気持ちが伝わってきたので、招待状を送って良かったなと感じました。


相手が欲しい言葉ではなく、思ったことを書いてみるのが一番ですよ。

まとめ

友人に返信する場合は、家族に見られることを考えると丁寧にしたり無難なメッセージにしたり、素直な気持ちで書くことで相手は喜びます。


招待してもらった気持ちをそのまま伝えて、お祝いしてみてください。

⇒ 招待状の返信の書き方については、こちら


また、親しい友人に返信メッセージを書くことってありますよね。


そのときの書き方については、こちらの、親しい友人からの招待状の返信メッセージの記事に載ってるので、参考にしてみてください。

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