冬に部屋での赤ちゃんの服装って何を着させる?厚着や靴下も重ねるべきか一緒に考えてみよう

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小さな赤ちゃんと初めて過ごす冬。

この時期に着せる服装って、どんなものがいいのか気になりますよね。


しかも、寒いから自分が厚着してるけど、赤ちゃんの事を考えると、厚着させて方がいいのか気になったり、

足は冷たいから、靴下も履かせるべきなのかなど、親としては、悩みは尽きないものですよね。


そこで、赤ちゃんが部屋にいる際の服装、厚着、靴下について私の体験を基にお伝えします。

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冬に部屋で赤ちゃんが過ごす際の服装は?

冬に部屋で過ごす事は、大人も赤ちゃんも室内調節してても寒いですよね。


5カ月の赤ちゃんに服を着せるなら、大人よりも1枚少なめや薄着にするといいと聞きますよね。


けど、冬でもお腹を隠せる長肌着に、カバーオールやロンパースの組み合わせなら動きやすいです。


赤ちゃんは冬でも活発に動きたいので、カバーオールやロンパースは、冬用にすると部屋内でも過ごしやすいですよ。


また、時々自分の子供の手足を触ってみて、冷えていれば、カーディガンを重ねて調節してみるといいですね。


ちなみに、私が、この位のときの息子によく着せてたのが、ロンパースで暖かい素材でした。

その上に、カーディガンや厚めの上着、羽織れる上着にレギンスや厚めのズボンを穿かせてました。


5カ月頃の息子は、この頃にはハイハイしだしてて、動きが活発だったんですね。


寒いのでエアコンをきかせてたので、室内は暖かかったんですけど、
暑そうなときには、ロンパースに薄手の長袖とレギンスで過ごさせてました。


お腹はロンパースのおかげで隠れるので、体は寒くなさそうでしたし、
グズることなく、部屋内では過ごしてましたね。


あと、息子はキツめの服よりも、少しゆったりめの服の方が、動きやすそうだったんですね。


5ヵ月の頃の服のサイズは、70〜80を着させてましたが、服によっては子供のサイズに丁度良かったです。


また、友達に聞いたんですけど、ゆったりめの服の方が、保温効果があると教えてもらったこともあったので、気持ち大きめの服にしてたのもありますね。


5カ月頃に活発に動く赤ちゃんには、若干大きめと緩めの服装で、
室内の温度調節次第で、服を1枚着させるようにしてみるといいですね。

冬に部屋で赤ちゃんが過ごす際に厚着させるべき?

部屋内が寒かったり、冷えるから自分が厚着してても、乳児は大人よりも基本体温が高いです。


赤ちゃんも大人と同じように厚着させると、体温が上がって汗をかいてしまって、
それが原因で、体を冷やして風邪を引いてしまうこともあります。


また、赤ちゃんは、体が熱いとあせもや湿疹が身体中にできたり
長時間厚い格好でいさせたら、脱水症状や熱中症になる可能性も出てきますね。


あと、生後5カ月は、まだ体温調節ができませんし、大人のように喋れないので、
熱いというのを言葉で伝えられないですよね。

なので、機嫌が悪くなって、ギャン泣きすることもあります。

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また、厚着をすると大人の私がそうですけど、動き辛いですよね。

なので、寝返りしたりだんだん動くようになる5カ月位の乳児も同じですよ。


厚着になると、いっぱい体を動かしたいのに動きの妨げになったり、
体が発達していく上でも妨げになる事も
あります。


親にとって、我が子に厚着をさせた事がデメリットになって、ストレスになるのは辛いですよね( ; ; )


なので、この頃の赤ちゃんも、大人と同じ枚数を着させて、冬の室内で過ごしてみてください。


時々、腕や足、お腹や背中などを触って、寒そうなら上着を羽織ったり、
足が冷たければ、厚手のズボンに替えて、調節してみるといいですね。

冬に部屋で赤ちゃんが過ごすなら靴下は履かせるべき?

生後5ヶ月だと、寝返りしたりハイハイまでできる子もいます。


けど、基本、乳児は手足で体温調節するので、靴下を履かせて毎日過ごしてると自分で体温調節しなくなっていきます。


そして、履かせたまま成長すると、自然と体が弱くなって、風邪を引きやすくなったり、体が弱くなる事にも繋がっていきます。


なので、素足で体温調節をする事で健康に繋がるので、履かせない方が、赤ちゃんの成長にとってメリットはあります。


また、靴下を履いてると、赤ちゃんが動くときに靴下で滑ってしまう事もあるので、動きの妨げになってしまいます。


ちなみに、私の息子が5カ月のときには基本、部屋内では履かせませんでした。


冬は寒いので足は冷えやすいですよね。

靴下は履くと暖かいんですけど、動く際に邪魔くさいのか無意識に脱いでたんですね。


息子は、動く度に無意識というか、自然と足が暖かくなってたので、靴下は履かなくても過ごせるなと気づきました。


乳児は足が冷たくても、お腹や背中、ふくらはぎなどが暖かければ、元気で心配いらないし、
健康に育ってくれれば、親としては、嬉しいなとしみじみ感じます。


もし、赤ちゃんの肌を触ってふくらはぎが冷えてるなら、
5カ月なら寝てる際には毛布を掛けたり、レッグウォーマーを履かせて調節してみてくださいね。

まとめ

冬の寒さから部屋内で赤ちゃんに着させる服は、室内の温度調節を心掛けたり、赤ちゃんの肌を触ってみて1枚増やし、

室内で過ごしやすい事を考えて、厚着や靴下は子供が室内で寒そうにしてるときに足してみてくださいね。

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