生後2,3カ月頃から出始める乳児湿疹。
出始めた頃は軽かったけど、だんだん治らなくなってくることってありますよね。
自分になり出来ることはあっても、限界はある!
そんなときにどうしたらいいのか、私の2人目の体験から、顔に出た際の対処法と対策についてお伝えしますね!
乳児湿疹が顔に出た際の対処法は?
出始めて軽いときは?
出始めた軽いときには、保湿すると治ることもあるので、
- ワセリン
- ベビーミルクローション
ちなみに、私の子の場合、出始めのときには市販のベビー用ミルクローションを塗ってて、1〜2週間位で気持ち治まってましたね。
- 塗る量
※ただし、その日の気温や肌の状態で、量を調整するといいですよ。
ちなみに、私の子供の場合、ビー玉よりか、やや少なめにぬってたら、
量が少なかったのか、治りづらく、治まるかなって微妙な感じでした。
- 塗るタイミング
ちなみに、子供の症状が軽いときは、お風呂後だけ毎日塗ってましたね。
症状が広範囲の場合は?
乳児湿疹が広範囲になってきたときには、ワセリンで対処するといいですよ。
肌への刺激はないし、保湿といえば、ワセリンともいいますしね。
私の子供にワセリンを試したところ、少量でも伸びやすかったし、塗っても痒がらなかったです。
- 塗る量
なので、暖かい日、暑がってないときなど、量は、サクランボ大位にすると半日持ちますよ。
寒い日は、これより若干多目だと、保湿が2,3時間は持ちました。
- 塗る量が少ないと悪化しやすい
おかげで、塗って1,2時間弱すると、肌が乾燥してたんです。
そのせいで痒いのか、掻きむしってしまって悪化する一方でした。
気づいたときには、ワセリンでは追っつかなくなりましたね。
こうならないように、症状を見ながら、量は調節するといいですよ!
先生のアドバイスを受けてやってみた
私の場合、お風呂後だけ塗ってたため、子供の症状が中々治らなかったんです。
病院に受診した際に、先生のアドバイスでは、
- 症状が酷いときには、
1日3回(朝、昼間、お風呂後)保湿を塗る
- 保湿の上に薬を薄く塗る
このように教えていただき、そうすることで、段々と治まっていくとのことでした。
このとき、子供は5ヶ月になってて、、
この方法を続けて半月、時々、赤くポツポツと湿疹が出ることもあるけど、悪化することはなくなりましたね。
- 塗る量のポイント
季節や気温にもよりますが、暑い日や暖かい日なら、半日乾燥しないので。
これのおかげで、子供は生後5ヶ月になってもまだ湿疹は出てるけど、一部分だけですし、広範囲には出なくなりました。
- 肌の弱い子ほど、気をつけよう
赤ちゃんの乾燥、特に肌が弱い子は、舐めたらいかんねって気づかされましたね。
乳児湿疹が顔に出たときにできる治し方は?
対処の際に、先生から他にもアドバイスをいただいてで。
次にもし、悪化した場合や、その前に出来ることなど、いくつか教わったので、お伝えしますね。
- 保湿の前に薬を塗る
そんなときには、薬→保湿も効果があるとのこと。
なぜかといいますと、直接患部に塗ることで、効きやすいからなんですね。
ちなみに、私の子供の場合ですが、中々治らないときや悪化していくときなど、このやり方にして効きやすかったです。
タダレのようになったり、皮が剥けたり切れたりして、その状態が半月程続いてたんですね。
薬→保湿を試したところ、2,3日位で徐々に治まっていきました。
- 季節、肌の状態で量を増やす
暑そうだったり、寒そうだったり、乾燥してるしてないだったり、、、
特に乾燥してるときには、塗る量を増やすと、悪化を防ぐことができますよ。
まとめ
日々、保湿が必要な赤ちゃん。
特に肌の弱い子、乾燥しやすい子だからこそ、
乳児湿疹が出たときには、できるだけ悪化を防げるよう、やってみてくださいね。
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