赤ちゃんに絵本を読ませてあげたいと考えてるなら、始める時期やそのときの明かりの状態って気になりますよね。
初めて読ませる際に、赤ちゃんのそのときの様子や興味次第で、赤ちゃん自身に絵本がどういうものなのか知ってもらうことができます。
そこで、寝る前に読ませるならいつからがいいのか、そのときに電気はどうしたらいいかについてお伝えしますね。
赤ちゃんが寝る前に絵本を読ませるならいつからがいいの?
赤ちゃんが寝る前に絵本を読ませる場合、いつからという決まりはないけど、目安として、
●だんだん周りに興味を示し始める頃
●絵本に興味を示してるとき
などがいいですね。
だんだん周りに興味を示し始めるのは?
赤ちゃんが周りに興味を示し始めるのは、5ヶ月頃なので、この時期の寝る前に読ませるのは有りですね。
5ヶ月頃に本人に一度見せて、気に入ってしまえば、興味しんしんに聞くこともありますし^^
ただ、赤ちゃんは生後5ヶ月ですから、読ませるというよりか話しながら見せる感じにはなりますけどね^^;
絵本に興味を示し始めるのは?
これは、赤ちゃん一人一人違いますが、生後7ヶ月〜1歳位のときに本人が絵本を触ってたりしたときに見せるのがいいのではないでしょうか?
私の1人目が生後7ヶ月のときに、ふと、絵本を見せたんですね。
すると、じぃーっと本を見てて、これは、見たそうかなと思って見せたら、気に入ったのか、その日以来、しばらくは毎日読ませてましたね。
赤ちゃんが寝る前に絵本を読ませるなら電気はどうすればいいの?
絵本は寝る前に読ませる際に、目安として、
●電気は明るいままにする
●絵本が見える部分だけにスポットライト(灯り)を当てる
のようにするのがいいですよ。
なぜ電気は明るいままにするの?
赤ちゃんに絵本を見せる場合、絵がよく見える方がいいですよね!
絵が見えると反応して触ろうとしてくれたり、何があるのか気になってじいーっと見ることもありますし。
もし、電気を消して声だけだと何のことを言ってるのか赤ちゃんには分からないので、せっかく絵本を聞かせても興味を示さないですよね。
なので、電気をつけて明るいままにすることで絵と声がセットになることで、聞きやすくなりますよ。
絵本が見える部分だけにスポットライト(灯り)を当てるのはなぜ?
こちらも先程と似てますが、やはり、絵本に集中できるからそこにライトを当てるのがいいですよ。
絵本に集中する=読む人の声も自然と聞きやすくて赤ちゃんにとって心地良くなり、そのまま眠ることもありますから。
寝る前に読ませるので、はじめに入眠儀式を作ることは大切ですから、ライトを当てる位置も気にするのは良いことですよ。
まとめ
赤ちゃんが、寝る前に絵本を読ませる時期と電気の状態についてお伝えしました。
赤ちゃんにとって、絵本を読んでもらえる時間が楽しくなるといいですね。