昼間だけならいいですけど、夜でしかも寝てるときまでかゆいと寝れないですよね。
そこで、夜に目がかゆくて眠れないときの対策についてお伝えします。
花粉症で目がかゆくて夜の場合はどうすればいいの?
夜の場合は、顔を水や洗顔でしっかり洗うことでまつ毛や眉毛についた花粉が取れるのでかゆみも引いていきます。
シャワーや入浴のときには、水がまぶたにかかるようにすると花粉が自然と落ちていきます。
ただし、シャワーで目を洗う場合は、水には塩素が含まれてることと水の勢いで目の表面を傷つける恐れがあるので避けてくださいね。
夜に目を洗う場合は、花粉が落ちる洗浄液や洗眼液で洗い過ぎてなければ使ってください。
回数を守りながら行うと目のかゆみが徐々にひきますよ。
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花粉症で目がかゆくて眠れない場合は?
空気清浄機で花粉機能が付いてる物は、室内にある花粉を吸い取ってくれるので若干寝つけやすくなります。
私の旦那が花粉症の時期には目のかゆみで眠れなくて起きてしまうことがあるんですね。
空気清浄機には花粉機能が付いてるものがありまして。
これを寝る所で使うようにしたら気持ち寝やすくなったようでかけてないときよりか2時間長く寝られてます。
目は冷やすことでかゆみが和らいで寝やすくなるので、 保冷剤や濡れタオルをまぶたの上に1分程当ててください。
1分経ったら20~30秒位離して、また1分程当てて2,3回繰り返すと、徐々に引いていきますよ。
さらに、目を冷やした後に目薬をさすことでよりかゆみを抑えられます。
また、ハーブの一種のアイブライトには目のかゆみを緩和する働きがあります。
ハーブティは冷ましてコットンやガーゼに浸して垂れないように絞り、精油はそのままコットンに付けてください。
その後、まぶたの上へ当てるとかゆみが少しずつ引いていくので眠れないときには行ってみてください。
花粉症で眠れないときの対策は?
花粉は寝室に持ち込まないようにすると症状が出にくく、目のかゆみも減って眠れるようになります。
1日着た服や鞄は別の部屋に置いたり外に干した洗濯物は寝室へ入れないようにしましょう。
市販の薬より病院の薬の方が花粉症には効きやすく眠りの妨げも抑えられるので、対策として病院で処方してもらうようにしてみてください。
柔軟剤は花粉がつきにくいものがあるので、花粉症のときには対策として使って薬も併用するとより効果的です。
シソ茶やハーブティには花粉を緩和する働きがあるので、1日に2,3杯飲むようにしてみてください。
ハーブの中では、アイブライトの他にビルベリー、カモミール・ジャーマンなども花粉症の症状で特に目のかゆみを抑えられます。
まとめ
夜、目のかゆみで起きてしまうときには、こうした方法の中でできそうなものを取り入れてみてください。
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