けど、飾りって難しそうなのですぐ作れるか悩みますよね。
そこで、折り紙を使って子供がすぐに作れる物をお伝えしますね。
七夕飾りの作り方で折り紙でできるものは?
折り紙でできるかざりの中から手軽に作れるものをご紹介します。
- 折り紙1枚
- ハサミ
- のり又はセロテープ
⬇️折り紙を半分にしたら、さらに半分折って、小さな三角にします。
②向きを変えて、前を開いてつぶして四角にします。
③反対側にします。
⬇️三角を開いて、つぶして四角にします。
④折り紙を縦半分に折り、星の形を半分書くか、折り紙の内側に半分星の形に切り取ります。
⬇️切ったら開きます。
真ん中が開いてる折り紙(緑色の真ん中が開いてる紙)、切り取った色付きの折り紙が2枚と白色の折り紙が2枚の3つに分けます。
⬆️一番左側の真ん中が開いてる紙は、じゅうじぼしにもなるので、それだけ飾っても良いですね。
⑤切り取った星は、色→白の順番で、のりかセロハンテープで縦につなげていきます。
⬆️右の絵のように貼ると、ほしつづりみたいに見えます。
じゅうじぼしと同じように、これだけで吊紐につけて飾っても良いですね。
⑥真ん中が開いてる折り紙の下に、星をつなげた折り紙の一番上を、のりで貼り付けて完成です。
⬆️ちなみに、切り取った星は色を変えるとカラフルになって可愛いですよ。
- 折り紙2枚
- ハサミ
- のり
折り目をつけたら戻して横半分に折ります。
⬇️折り目をつけたら戻します。
②縦横の折り目をはさみで切ります。
⬇️切ったら、小さな4枚の四角い折り紙ができます。
色違いの折り紙を①~②まで、同じように4枚になるように作ります。
③2色の折り紙がそれぞれ4枚ずつできたら、2色を1枚ずつななめにして、のりで両方貼り付けます。
⬆️同じように残りものりで貼り付けて、全部で8枚になったら完成です。
これは、ほしかざりのときに切り取った星を使っても構いません。
それに、星をつなげるとほしつづりのようにも見えますよ。
- 折り紙1枚
- ハサミ
- ボールペン
- 吊紐
①折り紙を縦半分に折ります。
⬇️折り目をつけたら、裏返したまま開きます。
⬇️裏のまま横半分に折り、折り目をつけて戻します。
②真ん中に合わせて、左右に折ります。
⬇️さらに半分折り、折り目をつけて広げます。(折り目は8本になります)
⬇️続いて、真ん中に合わせて上下で折り、さらに半分折ります。
⬇️折り目をつけたら広げます。
(折り目は縦横8本ずつになります)
③裏返しにして、縦半分に折ります。
⬆️折ったところの一番下側の折り目から、横に折り目1つ分残して上へはさみで切ります。
(ここは、はさみで切ると書いてある部分のところです)
上まで切る際に、折り目1つ分残るところまで切ります。
続いて、折ったところの一番上から横へ、2つ目の折り目まで切ります。
下へ折り目2つ分残るところまで切ります。
(注意ここは、間違えて先程はさみで切った部分まで切らないようにしてくださいね。)
続いて、折ったところの下から折り目2つ目のところから横へ折り目1つ分切ります。
上へ2つ分残るところまで切ります。
注意 ここも、間違えて先程切った部分まで切らないようにしてくださいね。 切る前に 切り間違えを防ぐために、黒いボールペンなどで切るところを線で書いておくと、切り過ぎを防げますよ。⬇️3カ所切り終わったら広げます。
広げると、右の絵のような切れ目ができてます。
④一番外側を残して、1つ手前を上へはさみで切ったところまで折ります。
右の絵のように、同じように、1つ内側を上へ折ります。
⬇️最後に内側を上へ折ります。
折った上へ吊紐をつけて完成です。
がくぶちかいだんと作り方はほぼ同じです。
材料- 折り紙1枚
- ハサミ
- ボールペン
- 吊紐
②ペンで1cm開けて、ダイヤの半分を上から下へ書いて、最後の1cm残します。
次に、今書いたところから内側へ1cm開けて、下から上へ、同じように書いて1cm残します。
さらに、今書いたところから、内側へ同じように上から下へ書いて1cm残します。
⬇️ペンで書いた部分をはさみで切っていきます。
⬆️書くのがめんどうなら、1cm間隔を開けて、最後は1cm残して切ればOKです。
はさみで切り終わったら、開いて、右の絵のように、表にします。
③左の絵のように、切ったところの一番外側から順番に前へ切った部分まで折っていきます。
⬆️同じように、右の絵のように、2回切った部分まで折ります。
⬇️折ったら表→裏→表→裏の順番になって完成です。
上に吊紐をつけると飾れます。
⬆️この絵は青色ですけど、色違いでもう一種類作って飾りを増やしてもいいですね。
飾りを作るときに必要な材料を用意しよう
折り紙で飾りを作るときには、以下の材料を用意しておくといいですよ。
- 折り紙
- 色ペンや黒のボールペン
- マジック
- 線引き
- ハサミ
- 液体のり又はスティックのり
- セロハンテープ
マジックは、折り紙に模様や線を分かりやすく見やすくしたいときに使ってください。
線引きは、ハサミで切る前に目印があると分かりやすいので、使ってみてください。
のりは、折り紙をくっ付けるときに落ちないようなタイプを使うといいですよ。
のりが面倒になれば、セロテープで代用しても飾りを見たときに目立たないので、使ってみてくださいね。
七夕飾りの作り方で子供が作れるものは?
- 折り紙1枚
- ハサミ
- ボールペン
- 吊紐
⬇️続けて、2回半分に折ります。
②折った折り紙を横向きにして、折った方からはさみで1cm間隔に上へ切っていき、1cm位残します。
⬇️反対にして、同じように先に切った方の間と間を切っていき、1cmは残します。
③切ったら広げます。
⬇️裏返して、縦向きにして完成です。
⬆️先程1cmずつ切ったところが網状になりますよ。
- 折り紙2枚
- ハサミ
- ボールペン
- 吊紐
⬇️折り目をつけたら、戻して、右半分を折ります。
⬇️右の絵のように、折り目をつけたら戻して、次に今つけたところまで折ります。
⬇️折り目をつけたら、戻します。
②折り目が3本ついたら、一番右の折り目をはさみで切ります。
⬆️右の絵のように、色違いの折り紙を①~②まで作ります。
③色違いの切った折り紙が2枚できたら、両方輪っかにします。
⬇️どちらかの輪っかの裏側の上下に、のりをつけます。
⬇️左の絵のように、のりをつけたら、もう1つの輪っかをのりのついた方の中へ入れて、上下に貼り付けます。
⬆️右の絵のように、同じように3個作って、輪っか同士をのりでくっつけます。
作ったじゅうじわっかつづりは、好きな分だけ作ってみてもいいですね。
輪っかは色を反対にしてつなげてもいいし、他の色を使ってもカラフルな輪っかになりますよ。
まとめ
七夕飾りは折り紙で簡単に作れるので、子供が作りやすいものを楽しみながら作ってみてください。
ちなみに、小さい子が作れるものになりますが、こちらの、幼児が折り紙ですぐに作れるものの記事にも載ってるので、参考にしてみてください。
また、願い事を書く場合、大人になった今書くならどのような事を書けばいいのか気になりますよね。
その場合は、こちらの、七夕の願い事の記事に詳しく載ってるので、参考にしてみてください。
また、七夕を家族で楽しむなら食事も楽しみたいですよね。
家庭で作れる料理については、こちらの、 七夕の料理の記事に載ってるので、参考にしてみてください。