パーティーにはドレスを着ますが、どういったものを着ればいいのか悩みますよね。
そこで、パーティーに着れる服装についてご紹介します。
卒業パーティーの服装でドレスはどんな感じ?
パーティーといっても自分が主役ではありませんから、場に相応しいように露出の少ない派手ではない上品で華やかな服装を心掛けましょう。
ドレスは前や背中が開いてるもの、膝上、ミニスカートは肌が露出するので避けてください。
両肩が見えるオフショルダータイプやキャミソール、ノースリーブは露出が少なくて綺麗に見えます。
袖ありのものはシルエットが大人らしくスラッとしてますし、リボンや段付きフリルならより上品に見えます。
素材は光沢なら上品に、レースやモチーフがあれば華やかに、スカートが広がるタイプなら可愛らしく、フリルなら上品で華やかに見えます。
白いドレスは結婚式のイメージが強いので卒業パーティーでは避けてください。
黒は重い印象があるのでパーティーでは目立ちませんが、刺繍やレース、明るい色との2色使いなら重さを軽減します。
ネックレスやイヤリングなどアクセントになるものを付けると黒のドレスは上品さが出ます。
ちなみに、ドレスで指定があるならそれに従い、指定がなければ普段着やカジュアル過ぎない服は卒業パーティーには着る人はいないので避けてください。
卒業パーティーの服装に羽織るものはどれなら合うの?
ストールやショール、ボレロはドレスの色に合わせて、ジャケットは場所にもよりますが羽織る程度で会場内では着ずにストールに替えましょう。
ファーやニット素材は着ると暖かいので防寒対策には最適ですから、パーティーの際には1枚持ってると重宝します。
私は二の腕を隠すために持ってますが、羽織るなら外のみで会場内では脱いでます。
ちなみに、袖ありのドレスを着る場合はストールなどを羽織るとドレスが目立たないため必要ありません。
羽織ものは1枚あると助かりますが、必ず試着してみてドレスが映えるかどうかで選ぶようにしましょう。
ドレスがワントーンならラメ入りや刺繍入りだとアクセントになるのでドレスの素材でも決めやすいです。
卒業パーティーの服装に合う靴は?
ドレスが明るければワントーンに、ドレスがワントーンや目立たなければ目立つ色にしてください。
コサージュ、ラメ入り、パール、リボンなどが付いてるとアクセントになります。
ドレスの色や種類によっては黒だと重くなりますから、選ぶ際には気を付けましょう。
ヒールの高さは5cmのローヒールや7cm位のハイヒールで、つま先とかかとには丸みがあるとゆったり履けて疲れにくいです。
5cm未満のローヒールは履き慣れてない場合は履きやすいですけどドレスには合いません。
ある程度高さがあって太めのものにしたり、紐やベルト付きにすると安定します。
パンプスは履く人は見かけますが、つま先が細くて尖ってるので履くと窮屈なので、事前に履き慣れてたり履き慣らしておくことで3時間は大丈夫です。
私は普段は履かないので毎回慣れてなくて3時間履いてると疲れてしまい、帰るときにつま先が痛すぎて歩くのがいつも辛いです。
ピンヒールはかかとが細長くコツコツと音が目立ってしまうので避けましょう。
サンダルやミュールはつま先や足の側面が開いてて肌が露出するので、普段は履けますがパーティーには不向きです。
決める前に必ず試着して履き心地や高さ、ドレスと合ってるか確認しましょう。
まとめ
卒業パーティーは華やかな場ですから着方と履き方で上品さや可愛らしく見えますし、小物などのアクセントを取り入れると印象が変わります。
自分に合った物を取り入れてパーティーを楽しみましょう。