年賀状の文例を見て先生に書く場合、書き方や宛名を意識してみよう

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12月になると年賀状がお店などで売っていて可愛いデザイン、シンプルな物と種類はたくさんあります。

買ったはいいけど、お世話になった先生に送る場合は書く内容など迷うことはありませんか?

そこで、先生への年賀状の文例で書き方や宛名について確認しましょう。

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年賀状の文例で先生に書くには?

親しき中にも礼儀ありという言葉がありまして、先生は友人ではありませんからくだけた言葉で書かないように心掛けてください。

新年の挨拶は謹賀新年やあけましておめでとうございますなどはお祝いの言葉として書きやすいです。

謹賀新年は見た感じ固い印象を受けるので、先生に書いていいのかと迷う事もありますよね。

けど、この言葉は丁寧なので先生など尊敬する人には書いても構いません。

お世話になったお礼を書く際には去年と書くこともありますよね。

けど、去の字は去る=忌み言葉として使われるので昨年と書くようにしてみてください。

私は知らずに学生の頃使ってましたが意味を知ってからやめました。

挨拶の後は目標や思ったことを難しく考えずに、今年はこうしたいだったりここを頑張るなど小さいことでも構いません。

私は先生によって思いつかないときがありまして、、、

そんなときには先生のブログをいつも拝見していて目標にしてますなど書いてます。

最後は先生の健康を祈る言葉を書くと丁寧と思ってもらえます。

体に気をつけてください、だったり寒さ厳しい毎日ですが、今年も元気に過ごしてくださいなど、自分だったらこう言われると嬉しいと思う言葉を書いてみてもいいですね。

年賀状の文例で書き方は?

文例ですけど、書き方としてはこんな感じにすると伝わりやすいです。

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

昨年は大変お世話になりました。
今年も先生の指導の元、成長できるように日々励みます。
寒さ厳しい日々が続きますが、お体を気をつけて下さい。

平成◯◯年  元旦

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絵柄が大きい場合は書くことは短く少ないですけど、新年の挨拶、目標や抱負、先生の健康を書くとまとまった文面になります。

新年の挨拶の言葉なので句点(。)はつけませんが、気になる場合はつけてください。

目標の項目では今年としましたが、本年にするとより丁寧ですから先生との関係性で書いてみてください。

目標や抱負は自分が思ったことをありのまま書くことで先生も応援してくれますし、気持ちも引き締まりますよ。

実際に先生から届くのは数日経ってからが多く、年賀状の感想を書いて下さることがあります。

挨拶と年は一行空けましたが、見やすさを考えたので書く言葉が多い場合は、年のみ空けてください。

年のところは25日までに出すと元旦に届くのでその場合は元旦と、遅くなりそうな場合は1月と書きましょう。

年賀状の文例で宛名は?

年賀状の右側に住所を◯◯県◯◯市◯◯一二三−四と書きます。

同じ県内なら市町村から始めて番地は漢数字の方が丁寧ですけど、先生との関係性でどちらが良いか決めてください

アパートやマンションに住んでて住所が長い場合は、改行して一字空けて◯◯一二三号室のように書きます。

アパートの名前が英語なら大文字で、部屋番号は漢数字と数字のどちらでもいいので番地と統一すると見やすいです。

真ん中に住所より大きめの字で◯◯◯◯先生の名前をフルネームで書きます。

漢字一字の間に字の半分の大きさ分空白にしながら書くと統一してて見た目が上手く見えます。

長い場合は詰め詰めになりますが、先生の文字まで入るように均等に書いてください。

ただ、ここまでこだわらなくても名字と名前の間を一字分空けても見やすいです。

左側にある郵便番号欄の上に先生と同じ書き方で自分の住所と名前を書きます。

名前は見やすいように大きめに書きましょう。

ちなみに、様で書いた方がいいのではと聞きますが、友人やダイレクトメールなどにつけるので先生は同等の立場ではないですからやめましょう。

友人、知人に横書きで書くかもしれませんが、マナーと見やすさを考えると縦書きにするといいですね。

私自身、学生のときに一度書きましたが後々考えると書きにくくても縦書きの方が良かったです。

まとめ

挨拶はあけましてや謹賀新年など、目標や抱負はありのまま書いて、健康は祈る言葉など、ここに挙げたことを参考にしながら先生に書いてみてください。

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