ひな祭りの料理で簡単なのは?おいしいおかずを子供に作るなら

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ひな祭りになるとみんなでお祝いして楽しみたいですよね。

お祝いのときに料理を作りたいけど、定番以外も食べたいしお子さんも食べるならどういうものにすればいいのか悩みますよね。

そこで、簡単に作れるおいしいおかずをご紹介します。

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ひな祭りの料理で簡単なものは?

野菜を使った菱形ゼリーならぬ菱形野菜は簡単に作れます。

じゃがいものすりつぶしとパセリを合わせたもの、じゃがいものみ、それと人参の合わせたものを菱形にして順にお皿やプレートの上に載せていきます。

人参が苦手な人もいますしパセリはそのままでは食べられないので、一緒に合わせることで美味しくなります。

じゃがいものみの場合はバターと牛乳、生クリームをいれるとしょっぱくないです。

はまぐりのお吸い物はあると豪華ですけど砂抜きが大変ですよね。

お吸い物はお麩や豆腐、海老、三つ葉などにしても良いし、三つ葉の代わりに菜の花に、海老を筍など春野菜を使っても簡単にできて華やかになります。

ちらし寿司は食べやすいようにおにぎりの形にして、長方形の海苔を服の様に見立てると雛人形の様に見えます。

その上にうずら卵を載せてお雛様なら細く切った海苔を上から垂らしたり、お内裏様なら冠の様に作って貼ると見た目が可愛らしくなります。

ちらし寿司は一口サイズにして周りに海苔を付けると食べやすく、子供も食べられますしたくさん作れるので楽です。

それが一口サイズならラップ手まり寿司もおいしいし、寿司飯の上に刺身が載ってるので鮭や鰹、イカなど好きなものをたくさん食べられます。

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カップ寿司は寿司飯の上にちらし寿司の具がたくさん載ってたり、カップの中に寿司飯→具と交互に載せると見た目が可愛くなります。

ひな祭りの料理でおいしいものは?

菱餅ゼリーやミルクプリンは甘いので、緑は抹茶パウダー、ピンクは食紅やストロベリーパウダーにして小さい子も食べるならカップに作ってもいいですね。

この寿司バージョンなら、緑は青海苔、ピンクは鮭を混ぜてできるので、ちらし寿司がもの足りなければこちらにしてもいいですね。

お寿司ケーキは、すし酢に食紅、卵、食紅又は鮭の3種類で作って重ねたり、鮭を刺身にして食べたいものを重ねていくと形や見た目は綺麗ですし、いろんなものが食べられます。

これに春野菜の天ぷらを添えたら豪華になるので、菜の花、たらの芽、新玉ねぎ、スナップえんどう、筍を使ってもいいですね。

茶碗蒸しはこの時期は筍やスナップえんどうが入ってるので、三つ葉も添えたらお祝い事にも最適です。

料理でおかずを作るなら?

ひな祭りはお祝い事なのでいろんな種類があるとお子さんは喜びます。

お刺身やぶりの照り焼き、鯛の尾頭付き、鯛のお造りはささやかなパーティーのときには食べます。

春野菜のお浸しやわかめ、キューリ、タコなどの酢の物はさっぱりしてるので1品はおかずとして作りたいですね。

春野菜の煮物や野菜を花などに型どった筑前煮は華やかですからお祝いのときのおかずには最適です。

ポテトサラダやハンバーグ、唐揚げ、チキン、エビフライがあるとお子さんの目もキラキラ輝いてるのでおかずに作ってもいいですね。

ちらし寿司の具が入ったおいなりさんは、錦糸卵を見えるように載せて海苔と白ごまもついてると華やかに見えます。

菱餅以外のデザートは、苺やみかん、キウイ、桃を小さく切ってカップや小鉢に入ってると食べやすいです。

まとめ

ひな祭りを料理で祝うなら、定番のものや簡単にしたり食べたいものがあると食事も楽しくなるので、家族が喜ぶものを作ってみてください。

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