幼稚園の運動会でお子さんが一生懸命頑張る姿は見ていて感動しますし、応援したくなりますよね。
頑張るお子さんの為にお弁当を作りたいけど、同じものになりがちでたまには違うものを作りたいけど、手間を掛けずに作りたいですよね。
そこで、運動会のお弁当を作る際に簡単で手間を少なくし、お子さんが喜ぶものをご紹介します。
運動会のお弁当を作るなら簡単なものは?
爪楊枝やピックは簡単に色々刺せるので一口サイズのいろんな具材を刺してみるといいですね。
プチトマトとうずらの卵、唐揚げ、ミートボールはそのままなので簡単です。
キューリは一口、卵焼きは一口サイズや半分、ウィンナーは半分、チーズはサイコロサイズにすると刺しやすいです。
一口サイズのキューリとチーズやネギとお肉など、2種類を一緒に刺してあるのもいいですね。
果物も同様に一口サイズに切った林檎、バナナ、パインや桃、葡萄はそのままですが刺してできます。
私は時々キウイも入ってましたがこれも一口サイズに切ってあっただけで刺したりそのままでした。
揚げ物好きな子供はうずらの卵、ウィンナー、チーズなど好きなものを揚げるといいですね。
ベーコンや肉巻きは野菜やチーズなどを巻くだけなので簡単です。
茹でたアスパラガス、細長く切ったジャガイモ(フライドポテトも有)や人参などは巻きやすく簡単です。
おにぎりは、赤飯やちらし寿司で作ると色んな具材や海苔を使わずにすむので簡単にできます。
ロールサンドはキューリ、トマト、ハム、レタス、茹で卵、ツナなどお子さんの好きな具材を一口サイズに作ってみてください。
それをクルクルと巻いたり、ラップで包む、ピックなどに刺すだけなので簡単です。
運動会のお弁当でいかに手抜きするなら?
ちくわの穴にはキューリ、チーズ、ソーセージ、茹でた人参やインゲン、枝豆など色々入れるだけでできます。
手抜きだけど種類を増やすとバリエーション豊富になります。
私は枝豆を入れて串刺しで作ったことがありますが、おかずの一品になる位好評なので小さい子も食べやすいです。
かまぼこはキャラクターがついてるだけでおかずの一品になるので手抜きできます。
茹で卵は茹でた後に塩をつけておき、そのままより切ると食べやすいです。
また、殻に付いてた塩は殻を向くときに落として切り口にその塩をちょこっと付けるだけで食べるときに塩気がちょうど良くなります。
塩を別に用意するよりも手軽ですし手間が省けます。
この方法は旦那の実家でやってるんですけど。
茹で卵の殻にあらかじめ塩が付いてることで何もつけないよりも美味しかったし、小さい子も食べやすかったです。
卵焼きはチーズ、海苔、しらすなら溶き卵のときに散らすだけでできます。
チーズやしらすを散らせば砂糖や醤油を入れなくても塩気が丁度良いので手間が省けます。
唐揚げは定番ですが、チキンナゲットも美味しいし、冷めても柔らかいのでレンチンしてできます。
私はクマ柄のナゲットが入ってたときがありまして、運動会なので食べるときには普通のものよりウキウキしてました。
フルーツゼリーは切った果物と寒天を使えばできるので、果物のみになりがちなときにはゼリーにしてみてもいいですね。
運動会のお弁当で喜ぶものは?
お子さんには大人と別のお弁当にしてあると自分だけのお弁当が嬉しいのか喜びます。
お稲荷さんにはちらし寿司が入ってるとカラフルになり喜びます。
焼きそばやソーメンがお子さんが好きなら入れてあげると喜んでたくさん食べます。
栗おこわは普段食べることがないので、お子さんが好きなら運動会のお弁当に入れるといいですね。
ウィンナーはタコにしたり、うずらの卵にはお目々がついてると小さい子は食べるのも楽しくなります。
私は運動会のときは特別なのかよくタコさんウインナーが入ってまして、いつも食べるのが楽しかったです。
お肉が好きな子には、一口ハンバーグや唐揚げにチーズが載ってると嬉しくなります。
魚が好きなら鮭や白身魚など好きなものをフライにすると喜びます。
果物は好きな子が多いので、お弁当とは別に目一杯入れてあると目がキラキラしてます。
林檎やパイン、サクランボに葡萄など、お子さんが好きなものを入れてあげるといいですね。
私は林檎が好きで、毎回ウサギの林檎だったり一口サイズのものがタッパーなどに目一杯入ってたときにはテンションが高かったですね。
まとめ
お子さんが好きなものを多めにしてみたり、同じ材料で何種類か作ってみると時短や手抜きにもつながります。
マンネリ化してるときには違う種類に替えて作ってみてください。