梅雨の洗濯物を短時間に!早く乾かすために行う良い方法とは

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部屋干し
梅雨になると雨が続いて洗濯物が中々乾かず、気づいたときには部屋中洗濯物だらけになってますよね。

溜まってく洗濯物を何とか乾かしたいけど、その方法があれば知りたいですよね。

そこで、悩んでる方に短時間で早く乾かす良い方法をお伝えします。

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梅雨の洗濯物を短時間で乾かすには?

短時間で乾燥させるには干し方の工夫をしましょう。

洗濯した物は乾いたタオルを使って水分を取るように叩くタオルドライをして、水分の量を減らすと乾く時間が短縮されます。

特に乾きにくいジーパンは水分が他よりも多いので、両面10回以上叩くと少しは減ります。

このときに普通をタオルを2重に使ったり、バスタオルを使ってタオルドライを行うとする前よりも1時間早くなります。

干し方を工夫することも短時間乾燥にはつながり、乾きにくい物や乾きにくい素材は裏返しにするとポケット部分が表に出るのでより乾きやすくなります。

また、口側を下にすることで風の通り道ができるので、裏返しの際に一緒に行ってください。

靴下や上着、インナーなどのハンガーに掛ける物も同様に開いてる方を下にすると乾燥時間が短くなります。

風の通り道を作ることも短時間乾燥につながります。

外側は長い物で徐々に短い物の順のアーチ状で干したり、長い物→短い物の順に交互で干すとより空間ができて空気の流れが良くなり風が当たりやすくなります。

私は結婚前から雨の日にはこれを行ってて、風の通りが良くなり扇風機を使って乾く時間も10時間以内になりました。

洗濯物の間隔を開けることも風が当たりやすくなるので、最低拳1つ分(10㎝)以上開けるようにしましょう。

梅雨の洗濯物を早く乾かすには?

ドライヤーと袋の併用は最も早く乾きます。

袋の中に濡れた洗濯物を入れて強で当てることで、袋の中の空間が狭く熱がより洗濯物に伝わりやすいです。

干してる物にアイロンやドライヤーを当てると水分が蒸発するので、10分~20分位当ててると1時間は早く乾きます。

私はどうしても次の日に使いたい物があったときにドライヤーを10分当てて乾かしましたが、10分後には当てる前より3割は乾いてました。

除湿器は湿気を吸い取ってくれるので干してる量が少なければ半日で乾く位早いです。

布団乾燥器は大量の温風が出てくるので、洗濯物も乾かせるタイプならその上に掛けておくと早いです。

洗濯機を回すときに脱水を通常より1,2分多めに掛けると水分が飛びやすく、このときに乾いたタオルを入れるとより水分を吸収してくれます。

しわが気になる物やしわになって欲しくない物は脱水を別にして、1分かけた後に畳んで洗濯網に入れてからもう1度脱水を他と同じ時間でかけると気になりません。


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洗濯物を乾かす良い方法は?

クーラーと扇風機の併用と新聞紙を使った方法は洗濯物が良く乾きます。

クーラーは除湿又はドライにして、扇風機は回しながら洗濯物に当てると部屋全体がカラッとして乾きやすいです。

このときに扉を閉めておくと部屋が狭い分、風の流れる面積も狭くなるのでさらに乾きやすくなります。

新聞紙は丸めてクシャクシャにして、洗濯物の下に5,6個置くことで湿気を吸い取ってくれるので良く乾きます。

洗濯物が多い程、新聞紙の数を増やしてください。

クシャクシャにしなくても新聞紙を引いても同様の効果が得られます。

私の子供が気になって丸めた新聞紙でよく遊ぶので広げて干すようにしまして。

クーラーは掛けないで扇風機を回してましたが、10時間経った頃には靴下やタオルがほとんど乾いてました。

除湿器を使う際にランドリーモードにすることでしっかり乾燥することができ、量が多くなければ5時間で乾きます。

まとめ

部屋干しで短時間で早く乾かすには、干す前や干し方を工夫をして除湿器や扇風機などを使うことで乾燥しやすくなります。

洗濯物の乾かし方を工夫して梅雨の時期を乗り切りましょう。

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