体が冷えると動くのは辛く、外側よりも内側の方が冷えやすいので、飲み物で冷えを何とかしたいと悩むことはありますよね。
部屋を暖かくしたのはいいけど、手軽にいつでも飲めるものはないか気になりますよね。
そこで、体を温める飲み物で生姜やノンカフェインとココアについてご紹介します。
体を温める飲み物に生姜はいいの?
生姜にはジンゲロールという成分が入っていて、血流を促進し温め効果があるので、すりおろして紅茶に入れると飲みやすいです。
ただ、辛さがあるのでそれが気になったり甘くしたいなら量を減らして黒糖や蜂蜜を入れると美味しいです。
私はすりおろすのが苦手なのでチューブタイプのものを入れてますが温かさは変わりません。
お風呂に出た後や寒い日、ちょっと運動した後などにお湯に入れて飲むとしばらく持続しますから量は好みで加減しましょう。
体を温める飲み物にノンカフェインのものは何があるの?
牛乳などの乳製品飲料はノンカフェインなので、牛乳はぬるめに温めて甘さがもの足りないなら蜂蜜やチョコを混ぜてください。
お湯は熱いので冷ましながら朝やお風呂上がり、寝る前に飲むとしばらく持続し、そのまま眠りにつけるのでこの時期は意識して飲んでます。
牛乳や豆乳をコンソメと一緒に煮るとミルクスープになるので、子供が野菜を食べないときには活用したり、余ればチーズを入れてグラタンにして食べてます。
味噌は発酵食品なので大根や人参などの根菜を入れて味噌汁にしたり、豚肉を入れて豚汁にしてほっとしたいときや小腹がすいたときに飲んでみてください。
旦那は仕事後にみんなで喋りながら飲んでいて、味噌汁を飲むと疲れに効くらしく2,3杯は飲みます。
チャイはインドで飲まれるミルクティーなんですけど、これに含まれるシナモン、フェルネンシード、クローブ、ジンジャーなどの香辛料は血行促進、保温効果があるので寒い日に飲むには最適です。
体を温める飲み物にココアはいいの?
ココアにはテオブロミンという成分が含まれていて血行促進してくれます。
休憩したいときや一息つきたいとき、ストレスが溜まってきたときにはストレス抑制につながるのでお湯に溶かして飲むと最適です。
私は小さい頃に温めた牛乳にココアを入れて毎日飲んでいて飲むたびにほっとするので気づいたらリラックスしてました。
2,3杯は飲むのが普通で、冬といえばココアでしたので親や妹と飲むときには何杯飲んでたか分からない位です。
ココアは甘くて美味しいけど血圧低下や利尿作用、糖分もあるので、冬は冷えやすく動かないので飲み過ぎには気を付けつつ、量を加減しましょう。
まとめ
生姜をすりおろしたりチューブで飲めば自然と温かくなるのでお好みで量を加減しましょう。
ノンカフェインを摂り入れるなら牛乳や味噌汁なら飲みやすいけど、甘さを求めるならココアを飲んでみてください。
飲み方は様々ですので、自分に合ったものを摂り入れてくださいね。