いつものように過ごしてるけどふと口に違和感を感じて鏡を見ると口内炎ができてることってありますよね。
しかも厄介で治りは遅いし、気になって触ってるとそちらばかりに意識がいって他の事への集中力は疎かになりやすいのが悩みですよね。
そこで、口内炎になりやすい私がなる前に必ず起きることについて経験を基にご紹介します。
疲れが出始めたら気を付けよう
毎日仕事で多忙ですけど、何事も頑張り過ぎても続かず何かしらの症状が出ると疲れも出始めるものです。
そんなときに起こりやすいのが舌ベラによるザラザラ感で、これも口内炎で小さい赤いプツプツがいくつか舌ベラにできますが1,2日で完治するためさほど気にしなくてもいいでしょう。
ただし、このときに休憩時間を増やしたり適度に仕事を加減しなければそれが大きくなったり歯茎や口内にも増えていきますから注意が必要です。
足の小指をぶつけるようになったら要注意
元気なときには障害物を避けることは難なくできますけど、角に足の小指をぶつけることが出てきた場合は疲れが出てるのでこの後に出来る事も予測できます。
1日に1度なら良い方で多くて3度や毎日1度のときもありますから、体の為にも無理はしないようにしてください。
ぼーっとすることや溜息が自然と出てきたときもサインの一種
やる気が満ちてたり元気なときには時間が過ぎることは早いけど、それもずっと続く訳ではなく気づいたときにはぼーっとしてることや溜息をつく時間が多いです。
こういうときほど休みなさいと体から信号が送られているので、できる範囲で従った方がいいですね。
胃が荒れてるときも出やすい
偏った食事や同じものばかり食べてると胃が重くなって荒れるようになり、これに疲れが重なるとポツポツと出始めます。
学生時代にホームステイへ行った際に毎食肉とパンのオンパレードでして、はじめの2,3日は美味しくて何とか食べてましたがそれ以降はげんなりと胃もたれになり荒れましたね。
美味しいものを食べるなら野菜や汁物を摂り入れるなどバランス良くが大切です。
ストレスが溜まってきたら胃が荒れやすい
日々の暮らしの中でストレスと向き合う毎日ですけど、限度を超えてしまうと私は胃が荒れます。
神経質で考え過ぎるため何でも程々が1番ですけど、そのおかげでこだわりが強過ぎて結果としてストレスという石が少しずつのし掛かっていきます。
上手くいかないときになぜなの?と思い過ぎてしまうことは自分を苦しめる
自分の思い通りにならないことが当たり前なのに、どうしても通したいときってありますよね。
そういうときにはなぜなの?ばかり思うようになり、やがてストレスという石が増えます。
小さい事は考え過ぎずにそうなるのかと広い心でいられることで体への負担も減るため、結果が見えてる場合は流れに任せられるといいですね。
月経前も要注意
私はこの時期が近づくたびにその影響で少しずつ気が滅入ることがありまして、それに疲れが重なるとポツポツと出だします。
その日にやることだけ集中すると出ないこともあるので、作業を全部やらずに優先順位が高いものだけにしておくと体への負担は減りますから間際は加減が必要です。
まとめ
痛い口内炎は事前にサインがいくつかあるのでそれを見逃すとできてしまいますから、症状が出てきたときに早めに解決方法を知って対処すると痛みも軽くなります。
そのときそのとき許容オーバーにならず無理のない範囲で取り組めるように心掛けると小さいままなり、できないこともありますよ。